好きなテレビシリーズ~スタッフKの場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは!スタッフKです。

今月で最後、という割に総括でもなく普通に「好きなテレビシリーズ」ってどうなの?と思いつつ、「いつの間にか終わったんだ」的なことでいいのでしょう。

2011年11月に始まって7年間、謎のブログにも関わらず読んでいただきありがとうございました。

予告になりますが最後を飾るSトーさんのブログ(12月24日・火曜日更新予定)は、画風炸裂のマンガシリーズになっていますのでぜひご覧下さい。

さて、テレビシリーズで好きなのと言えば、「シャーロックホームズ」「ミス・マープル」「ジェシカおばさんの事件簿」でしたので、嬉々としてそれを書こうとしたところ、過去にそういう記事を書いていたことが分かりました。

(2015.11.9・映画の中のものたち)http://writinglab.jp/2015/11/post-138.html

そこでさらに自分の意識の深い部分と向き合ってみたところ、ありました!!もう一つのシリーズが!!

それは「ナイトライダー」!!身悶えする方もおられるでしょう!

71JxMWzXcuL._SX385_[1].jpg81i9vUYtTDL._SX385_[1].jpg            *画像はamazonよりお借りしました

 

簡単に説明すると、元刑事のマイケルが、ドリームカー「ナイト2000」に乗って悪人をやっつける、というドラマですね。

もうこの車、「K.I.T.T(キット)」が何でもできて知能を持ちつつ人間臭いところが絶妙でした。

マイケルの指示に120%で応え、時にはマイケルを諭したり皮肉を言ったり、ユーモアもあるのです。子供心に「あんな車が欲しい」と思ったものです。

そしてマイケルはキットを時計のような通信機器で、離れた場所から呼び寄せます。誰も乗っていない車が急に点灯して動き出すのに驚く通行人や自動車泥棒なんかも痛快でした。

当時は腕時計に向かって命令をするなんて夢のようでしたが、今はリアルにスマートウォッチなんてものもあってちょっと憧れてしまいます。

マイケルの佐々木功さんの声もホントに素敵。

DSC00955.JPG以前お店でしていた絵画教室で描いた、「ナイト2000」です。カクカクしすぎてますね・・。ちょっとOMASのボトルインクと似ている・・気が・・しなくもないです。

あの左右に動くフロント部のライトが可愛くてたまりませんでした。

学校で友達と話題にした思い出はないのですが、中学生の頃の夕方の海外ドラマは強く印象に残っています。母と弟と3人で、夕食までの時間によく観ていました。

 

ちなみにアニメでは店主の言っていた「妖怪人間ベム」もインパクトがすごかったのですが(オープニングが強烈で)、私はそれよりも「バビル2世」でした。

719IXe9HyrL._SY500_[1].jpg

                                *画像はamazonよりお借りしました

神谷明さんの声がピッタリのバビル2世、浩一君が大好きでしたね。それにしても欲しかった・・3つのしもべ。日本だと黒ヒョウのロデムしか呼べないけど。

何となく、キットとか3つのしもべとか、ただ便利な力が欲しかっただけじゃないの?・・・と思わなくもないですね。

 

 

 

好きなテレビシリーズ 妖怪人間ベム

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは好きなテレビシリーズです。各人が好きだったテレビ番組について懐かしみます。

 

子供の頃、テレビが情報の全てだった。友達との話題、世の中で起こっていることを知るのも全てテレビでした。

私たちはバブル経済の恩恵を受けた世代だと言われているけれど、神戸の西の端を遊び場としていた大学生にとってバブルというのはテレビの中だけだ起こっていることでした。

そういった世の中で起こっていること、世相を私たちはテレビで感じ取っていました。きっと良いものも下らないものも入り混じっていたけれど、観ている方はヤラセかどうか直感で感じ取っていて、ヤラセ番組を観ても、怪しいとは言い合っても、捏造だと目くじら立てることはなかった。

もちろん現代の方がちゃんとしているのだとは思うけれど。

関係のない前置きが長くなったけれど、私が好きだったと言いたいテレビ番組は「妖怪人間ベム」です。小学生の頃観ていたアニメで一番印象に残っています。私たちが観ていたのは再放送だと後になって知りました。

非常に怖いオープニングをいつもワクワクしながら観ていました。はじめ3人は家族だと思っていましたが、そうではない。ひとつの細胞が3つに分かれたのだから、3人は兄弟だったのだと今になって思います。

他のアニメのように主人公らしい主人公でもなく、醜い姿をしていて、人の目を忍んで生きていながらも正義の心を持ち続けている。

人間のために戦っているのに、その功績を称えられたりすることはないし、人間から理不尽な扱いを受けていた。

物語全体を覆っている無常観、外国風の街並みなど、子供心に大人っぽいアニメだと思っていました。

子供の頃観ていたものは、その後の人間形成に影響を与えるのかどうか分からないけれど、妖怪人間ベムには、分かりやすいヒーローものよりも、影のあるものの方が好きになったということで影響を受けたと思います。

ところで妖怪人間の3人の性格は、それぞれ典型的で理想的な大人の男、女、子供の姿を表していて、関係もとても良い関係だと思います。

当店3人の関係性常々妖怪人間の関係性に似ていると思っているけれど、自分もベムのように冷静で、正義感に厚い人間になりたいと思っている。(Y)

DSC07857.JPG

今月のお題は、来年使うノートとペンそしてなぜかY氏がロマンを追加しています。なので上はなんとなくロマンを感じる写真です。

 

DSC07896.JPGこれはスケジュール用のノートです。カバーはコードバンで、このお店で数年前に購入しました。

このコードバン、アメリカ製の有名なやつです。そして相変わらず私は有名なのにそのメーカー名を知りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DSC078187.JPG開くとこんな感じでそこには空白のスケジュールが埋まっています。

誰かSトーをかまってあげてください。

 

 

 

 

 


DSC07740.JPGこれは何かを思いついた時に書くノートです。

アイデアは常に思いついた時に逃げていくので、その場ですぐに書き留めます。

ペリカンのPENとともに常にポケットに入っています。(ペンもノートもお店で絶賛発売中)

 DSC07737.JPG

 

こうやって磁石となっている付箋を貼ってあります。それでどこに書けば良いかわかります。(付箋もお店で絶賛発売中)

DSC076832.JPG

これもお店で発売しているA5のノートカバーです。カンダミサコ氏が作りました。

DSC07728.JPG

中はこんな感じです。これは机上で使います。ノートの内容は公序良俗に反しているため、自己規制し、内容の公表は差し控えます。 

 来年も使います。

 ところでSトーは最近はドイツ製の万年筆をよく使っているのですが、最初は相性が悪いなーと思っていてもある日突然、ものすごく使いやすくなることがあります。最初から使いやすい万年筆とは別の楽しさがあります。

3.jpg

最初は苦手だったファーバーも使っているうちに突然、変化してものすごく使いやすくなりました。

うちの庭にミルクを飲みに来る野良猫も突然変化して人懐っこくなればいいのに。

 

 

来年使う手帳とペン~スタッフMの場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

失礼します!今月のテーマは「来年使う手帳とペン」です。

私の場合例年とそう変わらないのですがいろんな意味で変わっているかもしれません。

fullsizeoutput_6a.jpeg

手帳は店主から譲り受けたバイブルサイズのシステム手帳、ペンはペリカンM805オーシャンスワールです。

バイブルサイズは大き過ぎず小さ過ぎないサイズで、小さな字を書く事が苦手な私にとっては嬉しいサイズの手帳です。

見開き1週間のウィークリーダイアリーを1年分挟んだとしてもまだまだ余裕のあるリングの大きさは、スケジュール管理やToDoメモ以外のいつも持ち歩いて置きたい情報も挟んでおけるので有難い。

ペンホルダーもついているのでそこにペンを差して持ち歩け・・無ーーいのです。

fullsizeoutput_6b.jpeg

M805は大きさや重さ、重心の位置などのバランスが良くとても書きやすい万年筆である事は間違い無いのですが、手帳と一緒に使うとなるとやや大きい。

この手帳のホルダーではボディまでは差さるけれどキャップは無理なのでここに差す事は諦めています。

それでもこのペンを選ぶのには理由があります。

私は自分のペンに限り実験的な調整や字幅変更をしており、色々なことをした結果、国産の極細ぐらいの字幅にまで研ぎ上がったのです。

fullsizeoutput_6c.jpegビフォー(上3行)&アフター(下2行)

はからずも当店で承っている細字研ぎ出しの状態に。

この字幅は手帳のようなコンパクトな紙面に情報をたくさん書き込むのに大変便利です。

そして私が手帳以外で普段使いたい字幅は細くてもせいぜい国産の中細くらいなので、自然とこのペンの活躍する場所が手帳となったのです。

しばらく使ってみて、最初の頃はキャップの存在が邪魔に感じていたのですが、キャップを尻軸に刺さずに使ってみるとこれはこれで細かい字を書く時に使いやすいバランスになるなと気がつきました。

キャップを左手に持ちボディをひねってペンを開けた時に、そのまま左手にキャップを握り込み筆記する。

これがまた意外とスマートな使い方なのです。

私の中で手帳には小さく細目のペンがベストな組み合わせだと言う考えがありましたが、それはベターな組み合わせであって必ずしも最良では無いのかもしれないと思うきっかけになりました。

そんなこんなで来年はこの組み合わせで行こうと思ったスッタフMでした。

差せないけれど。

来年使う手帳とペン~スタッフKの場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは!今月のテーマは年末恒例の「来年使う手帳とペン」です。

毎年ラインナップが変わっているのですが、正方形ダイアリーは毎年使い方を考えるのでこれは定番。

その周辺手帳が少しずつ変化しています。

筆文葉リフィルが始まって以来、20年振り・・・?に昔使っていたシステム手帳を使いだしました。

3.JPG

これは当時「仕事ができそうな感じ」に憧れて手に入れた、ファイロファックスのテージュ。

結構使ってましたが、ベルトのボタンが健在なのが自慢です。(当時、修理で多かったのがボタンのカバーが外れる事象)

使い分けとしては、正方形ダイアリーには仕事のスケジュールやTODO、数字の管理。

対してシステム手帳はいわゆる「辞書」的な使い方をしています。

メーカーさんと打合せをしたら、その日の内容や決定事項などを記録。必要な時にはそのデータをすぐに取り出せるようにしておきます。

他にも税理士さんと打ち合わせをしたら、経理上の処理や給料計算などを書いておきます。

1a.JPG

書いている内容は、手帳と合わせて紫で統一しています。

今はオリジナルの「山野草」がお気に入り。色を統一していると紙面を見ていても何となくすっきりします。(自己満足)

4.5.JPG

最近、「インデックスを同じ場所に付けてしまって失敗したよ」と某先生がおっしゃっていて、私はそれがスッキリしていていいな!と思ったので真似してみました。

たくさんでもないので、何となく順番を覚えていることもあって意外とサッと辿りつけます。

インデックスは事務用でおなじみのコクヨの青のインデックスですが、通常の付け方だと事務用感が出てしまいます。

この束付け(?)だと、スッキリして見た目も気になりません。色のイメージは事務的な青ですが、手帳の色と合っていて気に入っています。

RIMG5457.JPG

万年筆は、手帳のために細くしてもらったプラチナのセルロイド石垣と、ペリカンM300、カステルギロシェのバイオレットを専用にしています。それと消せるボールペン三菱REのバイオレット0.38mmを一緒に使っています。これにカスタムグリップを付けたら、バランスが変わってグッと書きやすくなります。愛用度が変わりますね。

手帳はやっぱり0.38~0.4mmが使いやすくて、愛用中の筆文葉の方眼リフィルにもしっかり書き込めます。記録は万年筆、走り書きメモは消せるボールペン、でしょうか?

そしてここに追加したいと思っているのが、マイクロ5穴のシステム手帳。

プライベート用に小さいサイズのダイアリーを持ち歩いていますが、それをマイクロ5穴にしてみようかと。見えるのか!?書けるのか?!と、年齢的な視力の不安もありますが、あのサイズ感がどうしても使ってみたい。

11月末には一部マイクロ5穴とリフィルが入荷する予定なので、密かに楽しみにしています。

手帳はライフスタイルの数だけ使い方があります。自分の生活をより楽しくしてくれるものですね!

 

 

 

来年使う手帳とペン

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC07777.jpg

 

今月のテーマは、来年使う手帳とペンです。各人が我々の永遠のテーマである手帳とペンというロマンのある話をします。

 

私の来年使う手帳とペンは、写真では分かりにくいかもしれませんがとても小さなミニ5穴とミニペンM300のセットです。

はっきり言うと手帳は私にとって趣味のようなものです。

その内容は仕事のことばかりだけど、手帳に何か書きこむことが楽しい。そして、その手帳をどのように使いこなすか考えることがもっと楽しい。

自分のライフスタイル、仕事の内容に合った手帳のフォーマットを選んで、それを自分の生活習慣に合うように使う。

いろんな手帳にそうやって対してきて、自分なりに使いこなそうとしてきました。でも、それは好きで楽しいからやってきただけ。複雑になればなるほど、嬉しくて仕方ない。

使いこなそうと考えたり、自分仕様に工夫したりして使うことが一番楽しいのは、システム手帳です。

整理したい内容に合ったフォーマットを厳選して、たまに途中で変更したり試行錯誤する領域が広いし、中身をそのままで外側だけ替えることもできるのはシステム手帳ならではの楽しみです。

バイブルサイズのシステム手帳はずっと使っていて、仕事において手放すことができないものなので今まで通り使いますが、スケジュールやToDo、メモをミニ5穴にして、いつもポケットに入れておきたいと思いました。

手帳はいつもポケットに入っていて、すぐに書き込めて、すぐに確認できる方がいいと思います。ミニ5穴はそれができる唯一のシステム手帳だと思っています。

ミニ5穴を来年は使うと言ったけれど、休みの日用としてはもう1年くらい使っていて、仕事用としてもすでに10月から使い始めています。

使ってみてこれはとても楽しいものだと思いましたので、店でもミニ5穴を扱いたいと思い、今月末頃には仕入れる予定です。私の趣味はいつも実益が伴います。

ミニ5穴の手帳遊びを皆様に提案したい。

ミニ5穴のサイズに合うペンについて考えたり、それがボールペンであればその替え芯について考えたり、ミニ5穴に穴を空けて綴じられる紙のサイズについて考えたりしたい。

趣味として取り組むのにとてもいい、遊びの要素の大きい手帳だと思っていますので、皆様と一緒に遊びたいと思っています。(Y)

今読みたい本~S等氏の場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

今読みたい本というか、きちんと理解しておきたい本があります。

それは「究極のサバイバルテクニック」ベア・グリルズ著です。

ケーブルテレビでは超有名人で男前のイギリス人であるベア・グリルズの書いた生き残りの方法です。

目からウロコ的事実が多く、例えば、怪我をしてしまったら、ハエを捕まえてそこにウジ虫を産ませるというのがあります。

そうするとウジが怪我をして腐った肉組織を食べて、綺麗にするそうです。

その後、怪我をした場所から血が出てきたら、腐った部分はもうないということだそうで、ウジを取り除くそうです。

これはお店に来るお客さんには、必須の本と言えるでしょう。

お客さんがこの店を生きて出れるかどうかは、この本の知識にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

* 特に店内は時々、寒かったりするので、冬山で遭難する箇所の知識は必須だと思います。

 

「イリアム」と「オリュンポス」ダン・シモンズ著

少し前の時代のSF小説です。書いたのはダンシモンズ氏というSF界の巨匠です。

このダンシモンズ氏と早川書房の専属(?)翻訳者の酒井昭伸氏の組み合わせで、壮大な世界観が展開されます。

また酒井昭伸氏の翻訳で使われる日本語の単語は味があり、普段は使わないような単語が多く、読む際には辞書は必須です。

例えば、読み始めてすぐに

「渉猟」(たくさんの書物をあさり読むこと。)

「逆茂木」(敵の侵入を防ぐため,いばらなどのとげのある木の枝を並べて垣にしたもの。)

「疫癘」(流行病。えやみ。疫病。)

「綺羅」(美しい衣服)、「麾下」(ある人の指揮下にあること。)

「払暁」(夜明け)「剿滅」(すっかりほろぼしてしまうこと。)

「御辺」(目上の人に対して,敬意をもって用いる。)「驍将」(強く勇ましい大将)などなどの単語が出てきます。

いちいち辞書で調べつつ読むので、結構時間はかかりますが、きちんと調べることで深くその世界観が伝わります。

 

実は「イリアム」はもう読んでおりまして、相変わらずの壮観な世界観でした。

これはホメロスの書いたトロイア戦争に関する叙事詩「イーリアス」が、元になっています。またギリシャ神話も話の基になっています。Sトーはギリシャ神話は少しだけ知っておりますが、基本的にだらしない神々という記憶があります。

ダンシモンズのすごさはSFと神話と叙事詩を融合してしまうところにあります。

またさりげなくシェークスピア・ネタも入っていますが、私はシェークスピアをよく知りません。

ちなみにこの本は上下2巻で1巻が、約650ページあります。

そして「イリアム」は次の話「オリンポス」への導入部分でしかなく、さらにそこからオリンポスは3冊続きます。

この人の作品は長編が多く、代表作のシリーズでは、ハイペリオン(2冊構成)、ハイペリオンの没落(2冊構成)、エンディミオン(2冊構成)、エンディミオンの覚醒(2冊構成)と非常に長かったです。

しかし、この人の本を読むとどんな映画を見るより壮大はスケール感と、人間の欲望と残虐さ、弱さと強さなどがよく表現されていると思います。

 そしてこの人の一連のシリーズにいえるのは、いわゆるヒーローが不在であり、普段は日の当たらないような目立たない人や、どうしようもない人が、徐々に主人公となるというスタンスを取っています。

おそらくこの人の書いた普通の小説でも面白いと思います。

 

51aq85tPwCL.jpg

51wQ5rzFC1L.jpg

5169GVN9HXL.jpg

 

今読みたい本~スタッフMの場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「今読みたい本」。

難しいテーマです。何しろ活字だけの本はお香の専門書ぐらいしか読んだ事がなく、それ以外はやれ芥川賞受賞だとか名書と名高いものだとか、そう言う権威づけられたものをちょぼちょぼ読んだくらいの体たらく。

あまり本を読む習慣がありません。

でもありがたい事に、私は私に必要な本をオススメしてもらえる事がしばしばあります

fullsizeoutput_65.jpeg

言わずと知れた名書ではないでしょうか。

孔子の言葉や行動をその弟子たちがまとめたものだと聞きますが、その内容は現代においてもためになるものばかり。

2000年以上前にまとめられたものなのにすごいですね。

原文のまま読む能力は備わっておりませんので、「声に出して読みたい日本語」でおなじみの齋藤孝先生が訳されたものを読み込んでいきたいと思います。

なんと言うか、もうド正論のオンパレードに自分の生き方が恥ずかしくなりますね!

そりゃそうだ、そんなの常識だ、と言うようなことから道徳的なことまで出来ていない事ばかりが目につき血涙流しそうになります。

かつて出来ていた素直な物の考え方もいつの間にか出来なくなっている事に気がついたりと、もう心に対するジャブ・アッパーカット・ローキックからの左フックと効果は絶大です。

「人生の教科書」や「最古のビジネス書」などと呼ばれることもあるこの本、折に触れ何度でも読んで良い物だと感じました。

自分の行いは正しいのかと迷いが生じた時、何か決断せねばならない時などに心強い味方となってくれることと思います。

そしてもう一冊。

 fullsizeoutput_66.jpeg

美人でしょう?僕の嫁でs嘘です。

こちらはとある方からオススメして頂いたライトノベルです。

主人公の女性は元々軍人さんだったらしく戦争の中で両腕を失い、自在に動く義手をつけておられます(ムッチャかわいそう)

軍を退役したあとは代筆業を生業とし、その仕事を通じて人として成長していくと言うストーリーのようです。

現在大変人気のある本のようでどの書店に行っても売り切れており、昨日やっと家に届いた所です。

代筆、タイプライター、活版印刷など魅力的なキーワードの数々、そそられます。

ちなみに主人公の女性、お一人で一個分隊並みの戦闘力を誇るらしいですよ。美しい花には棘がある。

僕に彼女を、もといこの本をご紹介くださったK様に感謝いたします。

読書の秋ですね。

 

今読みたい本~スタッフKの場合~

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「今読みたい本」。

9月がイベント目白押しで落ち着かなかったので、10月はちょっと落ち着きたい。そう思って図書館で借りた本があります。(期限がないと読まないタイプで・・)

それがニコルソン・ベイカーの「中二階」。

私には読書指南の師匠がいて、「Kさんやったらこれ好きじゃないかな」と教えて下さるのです。

DSC00907.JPG

その中でものすごくハマったのが岸本佐知子さんでした。

翻訳者であり、エッセイストでもある彼女の、中二階は翻訳本なのです。この本の何に惹かれたかというと、まずもってその内容が

「サラリーマンの男性が昼休みに外に出て帰ってくる途中の、エスカレーターを昇っていくところからオフィスに着くまでの話」 というところ。

もちろん190ページ程のハードカバー本で、ページ部分だけで厚みが12mmあるちゃんとした装丁をしています。

なのに、内容は?というとそれだけ、なのです。

まだ途中ですが、ホントに進まない。例えば目に入った何気ないことすべてを文章にしている感じです。

カーペットが掃除されたときのV字かM字に筋が残って、光を同じ方向に反射している様子を説明してみたり、靴紐が一日開けて両方切れたときはいかに自分が両方の靴紐を平等に引っ張って来たのかを思い、ストローがプラスチック製になったことへのバックグラウンドの説明をしているのです。

 もちろんこれらは文中で語られることもあれば、ともすればキャプションであったりします。普通のキャプションはこんな感じ。

DSC00913.JPG

アスタリスクがついて一言、というキャプションも多い中、これは3行ほど使っていますがこんなのは短い方。

DSC00911.JPG

下手をするとこの位のキャプションがザラに出てきます。文章の中に1、とか2、とか番号を見つけると、後で読もうなんて思わずにしっかり読んでおく必要があるのです。

余りにも長いのでキャプションの世界にどっぷり漬かってしまい、元の文章に帰ってくると文脈を見失っていて少し前から読む、ということもあります。

でも、この誰もが頭の片隅で一瞬は考えているかもしれない些細すぎることを、ひとつひとつ取り上げて(まさにミクロ単位で)文章に落としていることがムズムズするほど面白いのです。

ツッコミどころ満載というか。

人に「ちょっとここ、これなんてもう~~」と言いたくなる。

これから、秋の夜長にモジモジしながら読もうと思っています。

 ちなみに表紙もすごく地味で、図書館の方が「こちらの本でよろしいですか?ご確認お願いします」と私に向けたのは裏表紙。

しばらく考えて、「え~~~と、反対向けて頂いても?」と言うと「?あっ!失礼しました!」と表紙を向けてくれました。確かに、どっちでもいいくらいの地味さ・・。(そんなことはないか)

 DSC00908.JPG

あとはついでに、これは何度も読み返している本ですが「月の本」があります。

DSC00769.JPG

森光伸さんの写真と、月にちなんだ文学からの一文が掲載されています。

私は月好きですが、天体としての「月」より、地球から眺める「月の風情」が好きなので、手放せない1冊です。

DSC00770.JPGDSC00771.JPG

 ちらっとだけ。もうこれだけで世界に連れて行かれます。

今読みたい本

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは、「今読みたい本」です。各人が興味を持っていて、読破したいと思っている本について語ります。

 

私の日常生活と全く違うけれど、アウトドアな小説やエッセイが好きでよく読みます。

同じものを繰り返し読むことも結構あって、ヘミングウェイ、星野道夫、ブルース・チャトウィンなどがお気に入りです。

なかなか冒険に出られないけれど、それらの本を読んで自分もサバイバルな生活を送ってみたいと思う。

お気に入りの作家たちの個性はそれぞれかなり違うけれど、共通点は外の匂いがするということだと思っています。

いつも外の匂いを嗅いで、外の空気を感じて生活していたいと思うけれど、今夏は本当に暑くて、エアコンをつけて寝る日が多く、窓を開けて外の空気を感じながら寝ることが少なかったのは残念でした。

最近は毎晩、とても長い日数をかけてヘンリー・デビッド・ソローの「森の生活」を読んでいる。

前にも読もうとしたことがありましたが、あまりにも細かく、クドクドした記述に当時の私は退屈してしまった。

寝る前に本を読んでから寝ると安眠しやすいと、以前にお客様から聞いたことがあった。

当時の私はまだ若く、何か努力しなくても横になったらすぐに寝込むことができたけれど、ある程度の歳になって、眠りが浅くなることが多くなったと感じるし、寝付けるまで時間がかかるようになりました。

寝ようと思った時間よりも早めに布団に入って本を読み、眠くなったら寝るようにしたら、安眠できるようになりました。

 

今読みたい本.JPG

なるべく退屈で、読んでいて眠くなる本を選んで読んでいて、その中の一冊として「森の生活」を読み始めました。

以前、退屈で挫折したのに、開けた窓からする外の匂いを感じながら、ソローの暮らしを思いながら森の生活を読むことが楽しくなってきました。

それでも少し読んでは眠くなって、寝ているので、あまり進まないけれど、このささやかな読書時間がとても楽しみに思えるようになりました。

今月のテーマ、今読みたい本は私にとってヘンリー・デビッド・ソローの森の生活で、今読んでいるけれと、今読みたい本ということになります。(Y)

Powered by Movable Type 5.2.10

最近のコメント

アイテム

  • 719IXe9HyrL._SY500_[1].jpg
  • DSC00955.JPG
  • 81i9vUYtTDL._SX385_[1].jpg
  • 71JxMWzXcuL._SX385_[1].jpg
  • 3.jpg
  • DSC07728.JPG
  • DSC076832.JPG
  • DSC07832.JPG
  • DSC07737.JPG
  • DSC07740.JPG