特別なサマーオイルメモノート

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 休みがあまりとれないボンクにとって、たまの休日はのんびりできる大変貴重な時間です。そんなこれからの時期、ボンクは休みの度に海へ出かけます。目的は特にありません。

トートバッグにカメラ、読みかけの文庫本、サマーオイルメモノートに万年筆、そしてペットボトルのコーラ(ニューヨークのビーチではアルコールが禁じられているので)、これだけあれば1日過ごせます。

 

今回の目的地はボンクが住むウエストニューヨークのアパートから車で1時間強の、砂浜が延々と続くジョーンズビーチ。

ボンクはここのボードウォークから見る砂浜と海がとても好きで、一人で来るときは、持ってきた折り畳みの椅子に座り、コーラを飲みながら本を読んだり、原稿のネタを書き留めたり、眠くなれば昼寝をしたりしています。

 

ボンクはいつものようにメモをしようと鞄から黒の革表紙のサマーオイルメモノートを取り出したのですが、なぜか気分がのりませんでした。

何故なのか色々考えてみると、真っ青な空の下で白い砂浜や青い海を見ながら書くメモノートの表紙が黒だったからなのだと思いました。

ささいなことですが、何か思考の邪魔をされているような気分になります。

以前からボンクは季節やその日の気分、服装で表紙を替えれたらと思っていました。きっとその方がメモノートの楽しさも増すはずです。

 

そこでボンクは、その場ですぐにフランスを旅しているトロンコに電話をしました。

 

ボンクはリザードやワニを使った表紙を作りたいとトロンコに伝えました。色も素材感もTPOに合わせて表紙を付け替えて使うのだ、ということも。

するとトロンコも同じように思っていたらしく、話はとても盛り上がりました。トロンコはすぐにイタリアにいるクアドリフォリオの二人の工房へ戻って選んでくると言ってくれました。

 

ボンクの希望通りの革はあるのでしょうか?

またトロンコのメモノートはどんな仕様になるのでしょうか?

 

ボンクは自分のメモノートよりトロンコのメモノートの方が楽しみです。

 

 

特別なサマーオイル.jpg

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2012年7月17日 17:53に書いたブログ記事です。

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