SOLOに入れる万年筆選び

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トロンコと訪れたクアドリフォリオの工房はとても充実した時間でした。

クアドリフォリオの二人はトロンコとボンクの「もの作り」を真剣に考えてくれましたし、何よりトロンコとボンクが心底楽しみながら取り組めたのです。

 

そんな中、何回も改良を重ねて出来上がった1本差しペンケース「SOLO」。

このペンケースを使ってくれる人達はこれに入れるための1本のペンをどのように選ぶのか?ボンクはそこがとても気になっていました。

 

外出時、ボンクはジャケットのポケットにも入る薄手の3本差しのペンケースをよく使っていました。極力荷物を少なく、軽くしたいボンクは何本ものペンを持ち運ぶのが好きではありません。

ボンクはその3本差しのペンケースにその日の気分で2本のペンを選んでいます。

1本目は手帳に使うしっかりとしたペン先の細字、2本目はメモや原稿が気持ちよく書ける軟らかいペン先の太字、3つ目のスペースにはお気に入りの香水を入れたアトマイザーを入れて持ち歩いています。

外出時、「SOLO」に入れて1本だけ持って行くとしたらどんなペンを入れるのか?

極力荷物を少なくしたいボンクでも1本に絞るとなるとかなり悩んでしまいます。

そもそも1本差しのペンケースを使うという考えがボンクにはありませんでした。

だから最初は1本差しを作るというトロンコの考えもよく分かりませんでした。

でも企画を進めていくにつれ、一番好きな1本は何なのか?絶対失くしたくない1本は何なのか?ボンクは自分にとって本当に大切な1本は何なのか?を考えるようになりました。

 

たくさんの思いがつまった本当に大切な1本をSOLOに入れることが出来れば、もっともっと素敵なペンケースになる、この1本差しペンケースはそんな使い方をしてもらいたいと思いました。

ペンだけではありません。複数所有している腕時計や靴、鞄も同じように考えました。

もちろんそれぞれにはそれぞれの用途があり一概には言えませんが、消耗品以外のたいていのものは一つあれば事足りるのではないか?

ボンクにとって今回は本当に大切なものは何かを考えさせられたもの作りでした。

 

本当に気に入って大切なものに出会うためには、色々なものを見なくてはならず、当然時間も掛かります。でも意外とすぐに見つかるかもしれません。

 

ものと人は違いますし叱られるかもしれませんが、大切なパートナーとめぐりあうのと同じように、これ以上に大切なものはないという一つが見つかれば、それはとても素敵なことだとボンクは思いました。

 

トロンコは「SOLO」に入れる1本のペンをどのように選ぶのでしょうか?また、トロンコの大切な1本は何なのか?じっくり聞いてみたいとボンクは思っています。

トロンコだけでなく「SOLO」を使って頂いている方々にも。

 

 

 

シガーケース型1本差しペンケースSOLO 取扱店

 

〇Pen and message. 

https://www.p-n-m.net/contents/products/WL0007.html

 

 

SOLOに入れる万年筆選び.jpg

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2012年7月 3日 11:10に書いたブログ記事です。

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