こんにちは。アナログなSEのH兄です。
今月のテーマ万年筆、ということで自分の万年筆を振り返ってみました。
総勢20本ほどの万年筆たちですが・・・。見渡す限りの細字がそこにありました。
なんか、細字女の万年筆と同じような・・・
細字好きなアナログなSEです。
ボンク風に、
初めての万年筆~
ペリカン xxxxx~ (何か分かりません知っている人がいたら教えて下さい)
大学1年の時に買いました。きっかけは夏休みの宿題論文の執筆条件が「万年筆で書くこと」だったためです。30数年前の大学には、そんな教授もいたのですね。
買うのなら有名なものをと思いましたが、所詮大学1年の夏、まだバイトも始めたばかりで資金もなく1日のバイト代5千円で、ダイエーの文具売り場のセール品を友達と見に行って「ペリカンて有名なブランドやな?」と言って買いました。
後日、添付のカートリッジインクを使いきってインクを買いに行った時、
売り場のおばちゃんに「ペリカンのインク?どのタイプ?ペリカンにも高いやつに使うインクと安いインクがあるねん。」と言われて、
「安いやつ・・・」
「ほな、これやな」といわれて、カートリッジインクを渡されました。
当時、インクはカートリッジしか知らなかったから、カートリッジインクにも高い用と安い用があるんや・・・と思った万年筆素人でアナログなSEでした。
ところで高いやつに使うインクって、ボトルインクやったんかな・・・
去年、WRITING LAB.周りでブームになった?金キャップのモンブラン74、ペリカン30、オマスP&Mオリジナル「シガー」勢いで集めてしまいました。
流されやすいアナログなSEです。
そんでもって、お揃いのペリカン1931ホワイトゴールド~
ペン先は買った時はBでしたが、使う機会があまりなくP&Mでペン習字を始めた時にネットでFのペン先だけを探したのですが見つからず、なんとか見つかったMのペン先を細字に調整してもらって使い始めました。
今は持っていたBのペン先は、ボンクのFと入れ替わってます。
やっぱり、細字好きなアナログなSEです。
そんでもって、
「ビンテージデニム」で描いたペリカン1931ホワイトゴールド~(マキオに宣伝しろと言われたので)
育った環境、職業、年齢も違うのに不思議な縁があるな~と思っているアナログなSEです。
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