こんにちは。ライティングラボのスタッフKです。
このタイトル表記はきっと正しくないだろうな・・・と思いながら使っています。
今回のテーマは「鞄」ということで、所有する10数個の鞄たちを見てみると・・そこには見渡す限りの「シュランケン・カーフ」の鞄がありました。(見渡す限りというほどではないですね)
実は私、鞄は好きで特に小さい鞄には目がないのです。通り掛かりに目に付くと、フラフラ~と見てしまう。デザイン重視で多分合皮が多かったのでしょう、使っていると1・2年でボロボロになって捨てる、の繰り返しでした。
ところが。数年前にル・ボナーさんという鞄屋さんを知り、そこから趣向が変わって行きました。
きれいな発色の革に優雅なフォルム。体に沿う形はとっても使いやすい。大人にぴったりの質感です。
最初に買ったのは中央の肩から下げる「ミセス」のオレンジです。これは一番のお気に入りで、1泊くらいの旅行ならこれで充分という容量なのです。
2年間ホントにずっとこのオレンジひとつを使い続け、突然「違う色が持ちたい」と思い、一番左のジーンブルーのバックを購入。休日用に小さめのポーチが欲しい、と手前のオレンジの「アンバランス」、着替えを入れたりA4書類を持ち運ぶために左後ろのアイリスの「タンク」。
そして小さいもの好きにはたまらないタンクの前にあるライムグリーンの「コンフェッティ」・・・仕方ないです。うん。私以上に持っている人なんていくらでもいらっしゃいます。うん。
ル・ボナーさんの鞄を持つようになってから、あまり他の鞄に目が行かなくなりました。昔買ったZEROだけは可愛い過ぎて手離せないのですが・・。もっと使いたいのに、いかんせん容量少なすぎ!!財布でパンパン。鍵1本、携帯、口紅、ペン1本・・で限界です。せめて仕切りが取れたらなあ。
シュランケンカーフの場合、小物も充実しているところが素敵です。
いつの間にか増えた小物(の一部)を並べましたが、やっぱり合うんですね。お財布は美容院やショップの店員さんに必ず聞かれます。
個人的にはアイリスとイエローの組み合わせが気に入っていて、小物については明るい色が多いです。何となく、気分がアップするようで。
デブペンケースも2年悩んでイエローを購入。だって決められなかったんです。
昔みたいにボロボロにならないので増えていく一方ですが、その分愛着が湧くのでもう手離せないですね。
色違いでも欲しくなる、不思議な魅力のある鞄たちなのです。
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