暦~季節感を大切に

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こんにちは!WRITING LAB.のスタッフKです。残すところあと今年も2週間。こういうフレーズを聞く程何だか気持ちが焦ります。

今年最後のテーマは「暦(こよみ)」。ここ数年、恒例行事となっているハッサク狩りのお話です。


便利になった今の時代、野菜も果物も、大抵のものはいつでもスーパーやインターネットで手に入ります。

旬の食べ物は体にいい、と言いますが、その野菜や果物がどんな状態で収穫されたか知らないものも多いのが事実。想像の域を超えないものが多かったりします。

数年前から、ひょんなことで知り合いの方の畑にあるハッサクの収穫をしています。

収穫と言っても放置している木になるので、その方は毎年何百個となるハッサクをどうするか、心を悩ませていたのです。実際一人で数百個を収穫するのはかなりの重労働であり、辛い作業です。

それがいつの間にか「ハッサクを狩ってみたい!」という有志が集結して収穫することになったのでした。


私の中で、木になっているハッサク・・。という画はホントにマンガのような木で、いったいどんな風情でなっているのか想像もつきませんでした。しかも1本の木から数百個の実ができるなんて。


実際、その場所へ行ってみると今は使われていない畑に、小さな山のような木が1本。幹という感じの木ではなくて、下からわさ~っと葉っぱが生えていました。


初年度は5人で1時間半、2年目は7人で50分、3年目は11人(お子様2名)で40分という記録を打ち立て、ほぼ統率された軍隊のような仕上がりを見せ始めています。

木の持ち主の方はにこにこしながら近くでたきびをして、皆さんを見守っています。

ハッサクは落下して頭なんかに当たると気絶しそうなくらい大きいのもあるので、全員の配置が重要です。

そしていつもMIPはハッサクの木の中に突入してひっつき虫にまみれながらハッサクを落としていく担当!

昨年のH兄さんに代わり、今年は2児のママが活躍されていました。あれは運動神経がないと無理~。


え?私ですか。


ハッサクを枝から取ったのは2個で、後は下に転がっているのを集めてました。(地面担当)

その他は雑草のひっつき虫を抜いたり、枯葉をたきびにくべたり・・。いや~楽しかった。


でっかいミミズがいる!って叫ぶと、「こんなのふつうサイズ!」と叱られたり、モグラの通った跡を見つけたり。

そこには当たり前の季節が転がっています。


12月でも日中は暖かいこと、ハッサクはこんな風に木になること、葉っぱが大きいこと、収穫後2ヶ月くらい平気でもつこと、皮がジャムにしたら美味しいこと。


 1家庭あたりダンボール3・4箱を持って帰ります。大きいのも、小さいのも、みんな自然のめぐみ。

ハッサク狩りをすると、ああ、年末だなあと思います。

恒例行事をしていると、暦を感じます。


 


今年は12回、このブログでテーマに添って自由に書いていたわけですが、最後まで読んで下さりありがとうございました!来年からまた少し違った形で、参加していければと思います。


それではみなさま、よいお年をお迎え下さい!



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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2013年12月17日 14:22に書いたブログ記事です。

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