WRオリジナルインクについて

| コメント(2) | トラックバック(0)

こんにちは!ライティング・ラボのスタッフKです。

今月はオリジナルインクに付いてそれぞれの見解を語ります。

現在、2012年から1年に1色ずつ、クアドリフォリオインク、ビンテージデニムインク、オールドバーガンディインクと発売して3色になっています。

並べてみるとどこか色の深さが同じで、濃く渋い色になっているようです。

ライティング・ラボは文具業界のPen and message.と、全くの異業種インディアンジュエリーショップRIVER MAILの駒村氏、興味を持って参加して下さるお客様などで構成されているため、色の発想も柔軟です。

 

最近発売したオールドバーガンディインクは、靴コレクターでもある駒村氏の「コードバンのNO.8の色が再現できたら面白いですよね」の一言から実現しました。

そして去年のビンテージデニムも、昔のデニムの色が再現できたら・・という駒村氏の発案でした。

アパレル系セレクトショップにも商品を卸しているので、視野が広く着眼点がとても面白い。

ブログは阪神とサッカーの話ばかりだけど、知らない世界を色々教えてくれます。

 

私が日々愛用しているのはビンテージデニムインクになりつつあります。

深いブルーブラックはどこか艶がある、色気のある色味だなあと思うのです。

書いていても力が抜ける濃さ、細字女の私の万年筆でも濃淡の出る面白さ、結構お気に入りです。

 

P4150319.JPG

それぞれ、私の中でベストに思っている万年筆との組み合わせです。

 

ビンテージデニム・・・スティピュラ・ダビンチフォッコ

繰り出し式のペン先の私のフォッコは窓から光が漏れるほど空いているので、これは乾きます。ハッキリ言って。

必ず最初は少し振るか水で呼ぶかしないと書けません。でも憎めなくて持っています。こういう万年筆を、デニムのポケットに入れて無造作に使ってみたい。外人さんモデル、やってくれないかなあ。

 

オールドバーガンディ・・・モンブラン146 ボルドー

廃番ばっかりですが、この色と非常に近いのです。この万年筆に入れると色が濃く再現される気がします。

色々な太さの万年筆で試しましたが、色味がその万年筆によって少し変わるので不思議なインクです。

意外と真面目なシーンで使いたいイメージです。

 

クアドリフォリオ・・・ペリカンM101Nトータスシェルブラウン with Pen and message.羽根ペンクリップ

ブラウンとグリーンのクラシカルな万年筆なので、深めのグリーンはピッタリ。

今考えていると、オールドバーガンディも似合いそうです。

P4150321.JPG

 

Pen and message.の色見本帳は百人一首などの和歌なのですが、WRITING LAB.では作家や俳優の言葉を書いています。

それぞれの色から連想される人で、多くの方がすぐイメージできそうな人。

シンプルにビンテージデニムはジェームス・ディーン(シンプル過ぎる)ですが、色気のある俳優ですよね。

 

使うインクの色は使う人のイメージも作ったりします。

万年筆を使っていることもまた、イメージを作っていると思います。

シーズンごとに使い分けたり、同じ色を使い続けたり、それぞれの楽しみ方があります。

ぜひ、好みのものに出会っていただきたいと思います。

 

WRITING LAB.のオリジナルインクは下記サイトでご紹介しています。

 

Pen and message.WRITING LAB.のオリジナル商品一覧)

https://www.p-n-m.net/contents/products/category2-15.html

 

RIVER MAILWRITING LAB.のオリジナル商品一覧)

http://www.river-mail.com/product-list/46

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://writinglab.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/138

コメント(2)

少し悲しいきっかけですが父が他界した際、遺品にモンブランの万年筆をもらい、それから万年筆にハマってしまい自分でもう一本モンブランを買い、さらにデルタのドルチェビータに一目惚れして買ってしまいました。
父のモンブランにブラック、自分で買ったモンブランにはロイヤルブルーを入れて使っています。
ドルチェビータ(まだ買ったばかり)はどうしようかと迷っていましたが、こちらのオールドバンガンディが目に止まり、とても深みのある好みの色でしたので購入させていただきました。
まだ届いていませんがワクワクしてます。
瓶もおしゃれで使い終わっても飾っておこうと考えています。

これからも楽しくブログを読ませていただきます。
来年の新色が早くも楽しみです。

こんにちは!コメントありがとうございます!

遺品として万年筆を手にされたんですね。お父様の使われていた万年筆を引き継いで使えるというのは素敵だと思います。

入れるインクによって、万年筆の印象は変わりますよね。この万年筆からこの色・・想像するのも楽しくなります。

もうお手元に届いていると思います!オールドバーガンディは万年筆や太さによっても色の印象が変わりますので、ぜひお試しいただきたいです。

自分たちの好きなものを子供のように企画しているWRITING LAB.メンバーですが、これからもぜひお付き合い下さい!

コメントする

このブログ記事について

このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2014年4月15日 11:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「オールデン」です。

次のブログ記事は「実はインクの話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。