2014年5月アーカイブ

行きつけのお店

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前回のブログとかぶる内容ですが、苦情は一切受け付けず、かつ書きたい事だけ書きます。

 

 

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行きつけというとおこがましい限りですが、(なんせ数回しか行っていないので)、あるテーラーがあります。

や、ありました。このテーラーは昨日、閉店しました。

 

(が、自宅で開業するそうですし、息子さんの店も閉店した店の隣にあり、そこでもやるそうです。閉店詐欺か!?)

 

 

 

 

そこのH氏は、数回しかあっていませんが、なんせ話が面白かったです。

人の経歴は本来どうでもいい事ですが、H氏は長年大手デパートでスーツを担当し、その後銀座の一等地に7店舗店を出して、引退後、現在元町に店を出している次第です。

 

 

DSCF1171.JPGところで私の母は大手繊維会社本社に勤務していたので、その影響か、比較的良い服が家に多くありました。

 

で、その影響か私は、流行とかはわからないけど、繊維や服の生地とかは善し悪しがある程度分かるみたいです。(自称ですが)

そしてここ20年、生地でいいものを見た事がほとんどありませんでした。(あくまで主観です)

 

 

DSCF1172.JPG単にPen and message.の近くにあったという理由だけでこのお店に入ったのですが、そこにある生地は流行からは遠くはなれていますが、昔私が見てきたような生地ばかりでした。

 

それが面白くて、イロイロここの店主であるH氏に何も買わないのに説明だけを求め続けました。

店主は仕方なく私に解説し、私はこのお店の顧客が来ても、追い返しながら(嘘)、その説明を聞いていました。

 

生地については奥深い話がたくさんあります。

結局、いい生地はいいという事がわかりました。

それ以外は全て私の頭の許容量の範囲を超えたので消去です。

 

H氏は仕事でかなり海外に行っており、イギリスのダンヒルの本社や欧州の繊維メーカーにも訪問していますし、それらを仕事で扱っています。

私が最初にお店に行った際に100万円の生地も見せてもらいました。

とても購入できませんが、その生地は確かに良かったです。

 

さて、スーツの生地にはスーパー100とかスーパー150とかあります。

この数値は繊維の細さだと思いますが(間違っていても反論拒否)、それにより光沢感も出てきます。スーパー150で光沢感を持たせた生地はすごくテカりますし、高価です。

私のように、この前までデパートのセール品しか着た事のない者にとっては、光沢感あるスーツ =高価=カッコいい と思い、飛びつきがちです。

 

ところが、これは経験則上知った事ですが、この数値が高いと生地も弱くなります。つまり繊維が細くなる分、弱くなるという訳です。(たぶん、これも例外あったり、そう言う訳ではないという等、多くの正当な反論があると思いますが、聞けば聞くほどややこしくなるので、一切拒否ります。この方法はK保方式と呼ばれる。)

 

しかも、私のような痩せて、筋肉質な体型、あ、ちがった、思わず人生で一度は言ってみたい言葉が出た・・・・

(訂正)私のように、比較的、内臓脂肪が他の人より多く、時々だけどベルトが苦しい、又は座った時と立った時では、腹回りのサイズがちょとだけ(0.06メートルほど)変わるタイプの人は、スーツの痛み具合が激しく、それゆえ、非経済的です。

 

DSCF1228.JPGそしてこのHテーラーでは、そのほとんどがスーパー100です。

つまり、スーパーの数値や光沢感がスーツの生地の善し悪しをきめるのではないこと、スーパー数値が高ければよいという事ではない事を教えてくれています。

H氏によると、生地はどこの地方の原材料か、どの織り機か、どのような織り方か、で価値が決まるようです。

 

 

 

 

 

 

 

ある生地を見せてもらいましたが、その織り方が独特で、それゆえピンを刺せるのに、穴があきませんでした。そういうのも、生地の価値だと思います。

こういう知識は、今テーラーをしている人でもほとんどおらず、それゆえどうしても流行に左右されてしまうようです。

 

例えば、欧州の場合、イタリアのナポリより北部、それよりスイスの地方で取れる麺、あっ!、棉がおいしい、 あっ! 高価で高級だそうです。

 

なんやかんやで、H氏を説得し、前回のブログで書いた様に私の価格を設定してもらい、かつそのお店にある一番いいやつを、その価格で無理矢理販売してもらいました。

その中には先ほどの100万円のスーツ生地(スキャバル(すき焼きではない)の名前が入った生地)と同じ工場で製造された生地(テーラーロッジという。寺門の路地ではない。)で冬用のスーツを作成してもらいました。値段はもちろん100万円でもその半額でも、4分の1でもありません。8分の1でもないし。

 

 

よく考えたらスーツ不要の私ですが、そんな訳で金欠です。要救援。

 

 

半額セールに弱いS藤より。

行きつけることにしたお店

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20代の頃、どこで化粧品や洋服を買えばいいのかさっぱり分かりませんでした。

あれがいいと言われたら試し、あれはダメだよと言われたら避けて。

自分の好みとかスタイルは特に決まっていませんでした。

 

結局化粧品はさまようことに疲れ、化粧の基本はクレンジングでしょう→そのクレンジングオイルで有名な某ウエムラで買うことにしよう!・・・とある日突然決めました。

それから基礎化粧品については迷うことがなくなり、あれこれに手を出しては使わなくなる・・ということがなくなりました。

いつも近くの百貨店で買うのですが、そこには私が「彼女の販売トークはショーだわ」と思っている販売員さんがいます。

彼女は通常の販売員さんに比べ、1.5倍は化粧が濃いです。・・遠目に見ても濃いな・・と思うほどに。(でももちろんお肌はツルツル!)

それはさておき、近寄っていくとすぐに声を掛けてくれて、必要なものを伝えるとカウンターに出してくれます。

こちらは基礎化粧品なので迷うことなく、なくなりそうなものを言います。一通り、聞き終えて「以上でよろしいでしょうか?」「はい。」

 

・・・この後から、彼女の「ショータイム」が始まります。

「・・これからは日差しが強くなりますねぇ」「そうですね~」

「あ、こういう日焼け止めが出たんです、ご存知ですか?」「いえ・・」

「実はね、○○という成分が初めて配合されて、何と今までは○○だったのが何と○○になったんです!」

「へ~~?(リアクションはするけどよく分かっていない)」

 

最初はもちろん(?)買うつもりはなく聞いています。むしろ買わない方向で。

でも聞いているとグイグイ欲しくなってくる!うう~~~ん。お上手!

そして最後には「じゃ、それも下さい!」「ハ~~イ、あ、サンプルもお付けしておきますね!」ってな具合になる。

そんな「ショー」を、楽しみに観ている自分がいます。

もちろん、買わない事もありますが。

お会計を、と言われてからのショータイムは、プロだな~と思います。

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 そんなこんなでもう何年経つか分かりませんが、使い続けています。先日、ポイントが5万円以上ありますよ、と言われ(使い方が分からなかった)、しばらく買わなくても良くなりそうです。

考えてみたら、行きつけというより、そこしか行っていないという行動範囲の狭さを露呈した気がします・・・。

よく行くお店(場所)

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12万人のブログ読者の方、3千万人の阪神ファンの方、こんにちわ~サッカースペインリーグ!とうとう今週日曜日の最終節までもつれこみましたね~、バルサのホーム、カンプノウでの決着。アトレチコマドリードは引き分けに持ち込めば優勝、バルサは勝てば優勝。今週の日曜はどんなに大事な仕事が入ろうが、どんなに楽しそうな誘いが来ようがすべて却下、21時からは携帯の電源も家の電話もオフにしてキャラメルコーンとパイナップルジュースで観戦します。

さて今回のテーマは「行きつけのお店」だそうです。

また難しいですね~

パッと出てくるのが、祇園のきれいなお姉さんたちと適度なお酒を飲みながら楽しくお話しをする店、東京出張時に行く新橋のきれいなお姉さんたちに散々飲まれいつも会計の時に後悔するお店、桜木町のきれいなお姉さんたちとどんちゃん騒ぎし隣のお客さんの分まで払うはめになったお店などなど、あとはちょっとここでは言えません。

ということで話が全く広がらないのちゃんとした行きつけのお店?を写真で紹介します。

 

 

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みなさん気合入ってますね~

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こちらのお姉さんも~

 

行きつけのお店、さてどこでしょう?

それは~

 

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カレー屋さんです。

阪神が勝っている時のここのカレーの味は世界一です~

 

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決して、こんなことをしに行っているのではありません。

カレーライスがメインです。

ということで私の行きつけのお店?は甲子園球場のカレー屋さんです~















毎年行く店

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今までの人生でお金持ちだった経験は一度もなく、当然今月のテーマである行きつけの店というのもありませんでした。

私は金銭的に余裕のある人は、気に入ったお店があればそこを継続して利用することのできる人だと思っていて、私にはあまりその経験がありません。

でもお店の人に顔を覚えてもらえる頻度ではないにしても、良いお店なら1年に1回でも、数年に1回でも訪ねたいと思っている。

それを行きつけのお店と言わせてくれることをそのお店が許してくれるのなら。

大晦日は毎年京都に泊まります。

目的は込み合う前に初詣に行って早目の帰ってくることですが、それは我家の年中行事になっています。

決まったホテルに泊まり、決まったお店や決まった神社を訪れる。

同じことを繰り返すことによって今年も昨年と同じように平和な年になってほしいと思う。初詣に行っておきながら言うのも何ですが、神頼みはしたくないけれど、ジンクスのようなものは結構信じている。

京都に行って必ず立ち寄るお店が何軒かありますが、大晦日に訪れるのは一乗寺にある恵文社という書店です。

一乗寺に他に訪れるお店はなく、その本屋さんに行くために出町柳から叡山電鉄に乗って一乗寺まで家族3人で行くのですが、自然とその近くで昼ごはんも食べることになり、普段行くことのない某カレーチェーンのお店に入るというのが、大晦日の昼食の定番になっていて、吸引力のあるお店があると町はこうやって大きくなるのではないかということを思ったりします。

一乗寺界隈はまだ寂びれた感じはするけれど、少しずつ新しいお店も出来始めているようです。

恵文社にわざわざ行くのは、同じ本でもそこで見ると魅力的に感じられる。そこで本を選びたいと思わせるものがあるからです。

店内の雰囲気も良いですが、本の並べ方が他の書店と違っていて、出版社別などではなく、独自のジャンル別のようなレイアウトになっていて、本と出会うようなレイアウトになっているし、読みたいと思う本が複数冊見つかったりもします。

それほど便利なところにあるわけではないけれど、毎年その店を訪れることが楽しみになっています。

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