北条鉄道撮影遠足シリーズ Yの場合

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今月は、ル・ボナーの松本さん、写真家のSkyWindさん、お客様のS等さん、当店スタッフ久保と私の5人で行った撮影遠足について、私、久保、S等さんそれぞれがこのWRITING LAB.のブログに書かせていただきます。
私たちの思い出話がしばらく続きますが、ひとつのイベントについてそれぞれが思ったことを自分の写真を公開しながらお話ししますので、お付き合い下さい。

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 加古川駅に9時集合でしたので、30分前に加古川線乗り場の改札で切符を買っていました。
フェイスブックの投稿で松本さんが1時間前に駅そばを食べたというのがあり、すでに来ていることを知りました。
駅の北側に出るとすぐに見つかり、S等さんも来ていました。

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ラボブロPA080004.jpg 加古川線は3両編成のかわいい電車で、加古川沿いの田園地帯をのんびり走っていきます。
私たちは粟生駅で降りました。
粟生は田舎のターミナル駅。神戸から来る神戸電鉄、北条町からの北条鉄道と加古川線、3つの線が交わる駅でした。

IMG_0830.jpg                               松本さんがセルフタイマーで撮ってくれた写真 

 

加古川線で普段見ない景色にリフレッシュされると喜んでいたS等さんも、さらにローカル線度が高い北条鉄道には驚いたと思います。私は驚きました。

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途中下車し放題という切符を買って各駅で降りるつもりでしたが、汽車が1時間に1本しかないことが分かり、全ての駅で降りるのは諦めました。
法華口駅で降りました。
法華口の駅舎はパン屋さんも兼ねていて、お昼ご飯のパンを持って行くことにしました。

IMG_0823.jpg駅前の付近に案内図に旧海軍の飛行場跡が近くにあることが分かり、そこまで歩くことにしました。
駅におられた地元の紳士が「そんなに近くないよ」と言ってくれましたが、まあ歩いていくことにしました。他に交通手段も駅前にはなさそうでした。
私の方向感覚が180度狂っていることは今までの行動で皆にバレていますので、松本さんの感覚に従って歩きましたが、後でグーグルアースで見たら松本さんが指し示していた方向が常に正確だったことが分かりましたが、道がなかなか真っ直ぐに飛行場に連れていってくれませんでした。最後はけもの道のような道を歩いて辿り着きました。

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 飛行場跡はとても長い、真っ直ぐの道が2本並行している何もない場所でした。
この長い滑走路を見て、昔若者たちがここからお国のためと、飛び立って行ったと思うと、何とも言えない気分になりました。

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                 松本さんがセルフタイマーで撮ってくれた写真。蝶々が前を横切った。

 

同じ駅に戻るのはつまらないので、ひとつ先の播磨下里駅を目指して写真を撮りながら歩きました。

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本当によく歩いた。法華口を出て播磨下里に着くまで2時間半の時間が経っていました。女性2人は本当にがんばったと思います。

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 もう途中下車しようと言う人はいなくて、北条町に来ました。
カフェも探したいと思いましたので、駅で旧市街はどこにあるのか聞いて目指しました。
旧市街に古い文房具屋さんがあれば松本さんも喜んでくれるだろうと思いました。
旧街道沿いの町は、あまり開いているお店もありませんでしたが、運良く文房具屋さんが開いていました。
松本さんはプラチナのカエデの万年筆、久保はプラチナの女性用の万年筆とペンテルのシャープ、私はペンテルの製図用シャープを大変喜んで買いました。

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 歩いていると喫茶店がありましたので、ゾロゾロと入りました。もしかしたら1日の中でこの店にいた時間が一番長かったかもしれません。
買ったばかりのペンを見せあったり、おしゃべりをパフェを食べ、次にコーヒーを飲みながらして時間を忘れていました。
気付いたら夕方になっていましたので、加古川で晩御飯にすることにして、北条町駅から汽車に乗りました。

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寺家町のうどん屋さんでゆっくりかつ飯を食べて店を出ると月蝕が始まっていました。
加古川駅のロータリーにある陸橋で皆で空を見上げて、赤くなっている月を見ていました。

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体は疲れているのかもしれませんが、気持ちは全く疲れていなくて、この心地良い疲労感は松本さんや分度器ドットコムの谷本さんと行った2010年のドイツ、チェコ、イタリア旅行のようでした。
帰りの電車でもおしゃべりは止まらず、一日があっと言う間に終わってしまいました。

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2014年10月14日 09:23に書いたブログ記事です。

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