年賀状に使いたいインク?~S党氏の場合~

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neko .jpgこのブログを見ているみなさん。こんにちわ。S党です。今月も読んでもらってありがとうございます。今月はインクの話です。

 

 

 

 

 

neiko2.jpgところで先日の流行語大賞の候補の中に、気になる言葉がありました。
「かべ丼」。これはどういうおいしい丼なのでしょうか? カニと紅ショウガのどんぶ
り?ひょっとしてYさんとKが、私に内緒で食べに行っているやつがこれか!

まあいいでしょう。あの2人はそのうち・・・。

 

 

で、本題です。
私はインク事を深く語れるほどの知識はありません。万年筆もずっと使っていた訳ではなく、万年筆利用歴も、第3期を迎えております。(第1期がモンブラン時代、第2期がパーカー時代、第3期はオウロラ~オマス時代。もっともどれもたいした数持っていないです。だから万年筆が趣味とまで言えないレベルです)
此の様に3期あるのは、言い換えれば途中で飽きて使わなくなった時期も2度あるという意味です。
よってインクもあまり知りませんし、特に各店のオリジナルインクなんてほとんど知りません。そして色は多分に主観的な好みな問題であり、あまり参考になるか分かりませんが、一応、今、私がお勧めしたいインクはすべてpen and messageのオリジナルインクです。

toredo.jpgこれまであまり数を試した訳ではないですが、自分なりに他社もイロイロ試した結果、PEN AND MESSAGEのORIGINALのインクが面白いなあと思っています。
多分、私の好みに合致しているのでしょう。
私見では、色に深みがあり、一色だけでは終わっておらず、裏色というか、もう一つの別色がテーマとして存在しているように見えます。多分、他のオリジナルインクや、メーカーのインクでもそういうのはあるのだと思いますが、なにせ本当に視野が狭いというか、とりあえず身近な物で気に入ったものはずっと飽きるまで使う傾向にあり、かなり保守的なので、とりあえず、飽きないうちは、ここから興味が移ることはまだなさそうです。

ところで一応、私なりに使用万年筆とそれぞれのインクが決まっています。
これも紆余曲折あり、特にインクラベルに使用ペンを書き込んで後で変更したけど、インクラベルに書き込むところが無くなって、書き込めなくなったみたいな事がよくありました。
上の写真はペリカンのトレド700 = 山野草(写真は間違えてビンテージデニムと撮影)perikann 405修正.jpg
                     横はペリカン(405)= クワドリフォリオ。

omassiger.jpgオマスのシガー(黒金=Cigar *オマスのシガーはpen and messageのオリジナル万年筆PARKERORENGE .jpg

 パーカー、オレンジDUOFOLD = OLDBURGUNDYPARKER SONET.jpg

                  パーカー、金色ソネット = 朱漆

PARKER NEW 8.jpg   パーカー最近のDUOFOLD (灰色がまざった黒金) = 冬枯れ

parker 1941.jpg

    パーカーの1940年製のDUOFOLD (黒金) = ビンテージデニム

* それぞれの色の写真ものせたいのですが、パソコンだと正しく表現できないので、色についてはお店で見てもらった方がいいと思います。
各色を私的に表現すると、以下です。
山野草 = ちょいエロ紫、紫芋より濃いです。
クワドリフォリオ = スイカの皮の緑
シガー  = 急須の底にいる使用後のお茶葉色
OLD BURGUNDY = 酸化した血の色 
朱漆 = 体内から出たばかりの血の色
冬枯れ = 水墨画の墨、イカスミ色

ビンテージデニム  = 海苔にありがちな青
ink.jpg

 そして万年筆のインクフローと色の濃度の関係しているみたいなので、私の様に出来だけインクフロー多めで(細字ですが)調整してもらっている場合、若干色が濃くなっているのかもしれません。

ところで今使用している万年筆の中に、1940年製のパーカーduofoldがあり、最近購入したのですが、ボディの持った感じはこれまで持ったどの万年筆よりも好きかもしれません。

セルロイドだそうですが現行のパーカー、センティニアルより中央部分が若干太くて、全長は短く、私の手にはよくなじみます。セルロイドという素材もなかなかいい感触です。また書き味も若干アンティーク感があるけど(ペン先が細いので余計じゃりじゃりする)、それでもすばらしい書き味です。実際にがんがん使っています。
たぶん使いやすさでも構造上も素材も、数値上は1940年製よりは現代の万年筆のほうがいいのでしょうが、私の好みで、個人的にはこの1940年製が好みです。
私は、万年筆だけではなく、カメラでも昔の方が好きな時があります。
例えば、カメラの場合、ご存知だと思いますが私は今はライカというドイツ製のフィルムカメラしかもっていません。それは
恐らく50年くらい前のカメラです。
で、このカメラは露出計はないし、オートフォーカスでもないし、フィルムを入出す際には、巻き上げレバーを手でぐりぐりしないといけないし、(下の写真)

leica nob.jpgleica .jpgフィルムを入れる際には、一般のフィルムカメラより(フィルムカメラが既に希少ですが)、さらにいくつかの儀式が必要で(ライカのバルナックほどではないが)、底蓋を外してから、フィルムを巻き上げる部分を取り出し、そこにフィルムをうまく挟んで、そのままカメラにいれて、裏蓋あけて、きちんとフィルム装着を確認した後、裏蓋をしめ
て、底蓋も閉めるなければなりません。(右写真)
ですが、この儀式の間は、結構、幸せです。 又複雑な割にはフィルムの塡装にこれまで失敗した事が一度もありません。多分、手数が多い分、失敗する率は低いのかな、という自説を展開しています。
1940年製の万年筆のインク吸入方法もそれとよく似ています。
後ろの蓋を外して、ボタンを押して、インク瓶にペン先を突っ込み、ボタンを離してから5秒待ち、その後引き上げるそうです。なかなか面白いです。
合理性や書きやすさといった数値で表されるものだけを、人が求める訳ではないのかもしれません。

 

noko.jpg全然話が変わりますが、家の庭の木が、かなり大きくなって、うっそうとし、そろそろ切らないと、そのうち意思を持ち始め、近所の子供とか喰ってしまいそうなので、 退治するため、アマゾンで2000円くらいで日本製ののこぎりを購入しました。
で、きれるきれる、面白い様に切れます。
あまりに面白さに庭の木がほとんどなくなってしまいました。
日本製ってすごいな~とほんとうに思います。たぶんこののこぎりには、なにかの魔法がかかっているにちがいないです。

おわり

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このブログ記事について

このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2014年12月 9日 17:56に書いたブログ記事です。

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