2015年5月アーカイブ

私の愛読書

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ライティング・ラボのブログ今月のテーマは愛読書です。

メンバーそれぞれが好きな本について語ります。

 

自分の愛読書を公開するのは心の深い所を開けっ広げにするようで、照れくさいような、気恥ずかしさを感じます。

私は本をよく見る子供でした。気に入った絵本の決まったページだけをいつも見ていてそれは地中の蟻の巣の断面図だったり、川の上流から河口までを見開きで描かれたものだったり、地球誕生から現在までが1枚に描かれたものだったりと、1枚に全てが描かれたような細かい絵が好きで、文字を読まずに飽きずに見ていました。

それは今の地図好きにつながっているのかもしれず、地図を見ながらその土地の風景を想像するのがとても好きです。

でも愛読書として今回書かせていただくのは、地図ではなくスクラップブックです。

IMG_1323.JPG

正確に言うと、雑誌のページファイリングしたファイルです。

気に入ったページがあると何度も見返すところは大人になっても変わらず、雑誌の気に入った記事があればそこばかり見ていて、一言気に入った文章があればその文章だけを何度も読み返したりしています。

雑誌の気に入ったページを切り抜いて、ジャンルごとにファイリングしたファイルが5冊あって、それが私の愛読書になっています。

家族がテレビを観ている時に横で見ているような楽しみで見ていることもありますが、何か迷いごとがあったり、テンションが下がり気味の調子が悪い時に見ることが多いようです。

新しいものを見て刺激を受けようとすることもしますが、切り抜きを綴じたファイルを眺めて、モチベーションを保つようなことを十数年間してきました。

ファイルは、文具、服・靴、モノ、ショップ、ワークスペースというカテゴリーに分かれていて、調子が悪い時やアイデアを探している時に開くのはワークスペースファイルであることが多い。

いろんな机上や書斎を撮った写真ばかりを集めていて、その中に写っているペンや手帳、ステーショナリーばかりを見ています。

少し気持ちが疲れた時に、また奮い立たせることの役に立つ切り抜きは当然齢を取るごとに増えていき、それぞれの時代の雰囲気のようなものも思い出され、それとともに自分がどんな気持ちだったかも何だか懐かしく思いだされるところもあります。

ただ写真をパラパラとめくって眺めていて、読んではいないけれど、こういうものを愛読書と言うのだと思い選んでみました。(Y)

 

愛用しているもの~S等さんの場合

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愛用しているもの・・・ものではありませんが、最近、S等はイラストレーターでちょくちょく遊んでいます。
面白そうなので最近購入し、10時間くらいかけてかなり操作できるようになりました。
で、なかなかこれが楽しいです。

佐藤さん画像1.jpg

まだ始めたばかりですが、これでポスター(下)作って遊んでいます。
なんか学校の美術の時間みたいで面白いです。

佐藤さん画像2.jpg

上)これもポスター例。写真はネットで拾ったものなんですが、それ以外は自分で書いています。(下)は一番時間がかかり、2時間くらいかかりました。車を描くのに曲線ツールがなかなか手ごわくて大変でした。

ところで最近は絵も描きたくなっています。
正直、写真よりも絵の方が描きたいです。
でも面倒なことが嫌いなので、道具は持っていません。
昔は油絵の道具とかいろいろあったのですが、今は何も持っていません。
ですが最近面白いものを見つけました。それは入力端末なのですが、パソコンで自由に絵が描ける道具です。

ワコムという会社から画面に直接入力できるものがあり、それをヨドバシカメラで使ってみてその面白さに虜になってしまいました。
と言ってもこれは結構高額です。ですがそのうち購入しようと思っています。
もっとも今は入力はマウスのみですが、最近購入したマックのマックマジックがとても使いやすいです。形もなかなかよくて気に入っていますが、イラストレーターを使う場合にはマウスを撫でると画面が上下左右に動いたりして、かなり便利です。
マックの会社は好きではありませんが、製品はいつも満足しています。

いつの間にか愛用品だったもの

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こんにちは!スタッフKです。今月のテーマは「愛用しているもの」。

愛用品・・・と考えると、それは長年使い続けているもの。そう考えると、きっと自然にそばにあるものが愛用品なんですよね。

そう思ってじっくり生活を振り返ってみました。そんなの、あるのかなあ。

ふと、目に入ったのは「爪切り」でした。

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SUWADAの「NAIL NIPPERS」、10年程前に購入しました。それまでは普通の爪切りを使っていたのですが、切った後のヤスリが苦手でした。切る時のぱちん、ぱちん、という感じは嫌いではなかったけれど、どうしてもエッジが立ってしまう。

でもSUWADAの爪切りはもき、もき、という感触で爪が切れます。そして仕上がりもツルツル。やすりの必要はありません。ステンレス刃物鋼のヘアライン加工ということで、切れ味抜群で持ち心地もいいです。

最初に使った時、直後にストッキングを触っても全く問題なかったのには驚きました。(男性の方へ。爪切り直後の状態だと、大抵引っかかって最悪伝線したりします)

最初はどう持つの?とか慣れるかなあ・・と思いましたが、気付けば10年以上も使い続けています。家族は使いませんので私専用。今はないようですが、専用のヌメ革ケースもいい感じにエイジングしています。といっても室内なので、あまり色変化はないですね。

さらに職人さんの手作りというだけあって、素材感も素晴らしいです。カタマリ感?とでも言いましょうか。

SN3I0601.JPG

絶対必要なものに、実用性とデザイン性を兼ね備えたお気に入りを見つけたいと思います。

それは結構難しいのでしょうけど、出会えた時は嬉しい。使っていると幸せな気持ちになれます。

そして最近必要に迫られて手に入れたもの。

それは「ペンダントルーペ」!!み、見えないんです・・ペン先の太さが。

致命的な視力の低下・・・(人はそれを老眼という)、これはきっとパソコン作業の激務のせい・・!と言い張っても見えないものは見えません。

ちなみにメガネも持っていますが(人はそれを老眼鏡という)、これを掛けると歩けないのです。ウインドーでペン先を確認して、お客様をご案内しつつ席に着く。これが一連の動きとして出来ないわけです。

メガネをかけたら3歩以上は歩けません。メガネを取ってすぐも歩けません。・・という訳で、常に持ち歩けるペンダントルーペの登場となりました。 

色々探して、宝飾屋さんが販売しているルーペを発見。機能だけでなく、見た目もちょっと素敵なのが欲しかった。

ちょこっとだけど宝石(ルビー)も入ってて、他のに比べるとお高めだったけど決めました。

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時計と同じくらいのサイズで、3.5倍のレンズ。とにかくペン先の太ささえ見えればOK!

結構気に入って使っています。

でもその後で、同じようなモデルが3000円くらいで売られているのを見つけてショックだったのでした。

私の愛用品

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今月のWRITING LAB.のブログのテーマは愛用品です。

それぞれが自分の愛用品について、お話しさせていただきます。

 

まだ20代の頃だったと思いますが、かなりご高齢のお客様が、残るものはもういらない、消えていくもので良いものが欲しいと言っておられたという話を聞きました。

たしかに自分の気に入ったものを少しずつ買い集めて、一通り揃ったそれらを大切に使っていると、形のあるずっと使えるものはもういらないと思うのかもしれません。

私はいろんな革靴とカメラのレンズが欲しくて、底が見えないほどなので、まだまだその境地には達していませんが、消えていくものがいいという心境は少し理解できるようになってきました。

形のある残るものでの愛用品は何度かご紹介させていただきましたので、今回は消えていくものでの私の愛用品の一部をご紹介させていただきます。

DSC00463.JPG

私にとって消えていくものの代表的なものは万年筆のインクで、最近これはずっと手帳用に使うかもしれないと思うものに出会いました。

フランスのインク専業メーカーのエルバンのティエラ・デル・フエゴです。

エルバンのインクの特長は万年筆に優しいところと、きつすぎない自然な色合いだと思っていて、当店では創業時から扱っています。

昨今の発色のしっかりしたインクの中では、薄く感じるかもしれませんが、乾きの早さや、書いたものの色映えなど、ペリカン、モンブラン、ウォーターマンなどのヨーロッパのインク共通のセンスの良さと経験値などを感じます。

ラベルと名前からは旅情がかきたてられ、それもこのインクの魅力です。

手帳の1ページ1ページには風景があって、このインクなら自然な風景をページに書き記すことができると信じています。

今後、また違うインクに出会って、そればかりを使っているかもしれないけれど、今はこのインクを最も気に入って使っています。

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消えていくものの中で、良いものを使いたいと最初に思ったのは香水です。

若い頃は安いものを使っていたけれど、その頃から同じ銘柄のものを何年も使い続けていました。

5年ほど前から上質なものを使いたいと思い始め、サンタ・マリア・ノヴェラ薬局のものにしました。

ル・ボナーの松本さんたちと行ったヨーロッパ旅行で、フィレンツェの修道院の中にあるその薬局に行きました。

静謐という印象のその場所は、ここで何か買いたいと思わせるのに十分な雰囲気がありました。

石鹸が15000円くらいしたりして、その香水も私の感覚からはけっして安いものではないけれど、1年で1本くらいの使用量なので、金銭的な負担はそれほど大きくはありません。それぞれの香水のネーミングの仕方や、植物や花の匂いに近い自然でセンスの良いと思える香りが気に入って使い続けています。

今はシチリアという名前のものを使っていますが、3つほどの種類を今まで使ってみましたが、ベースは同じ系統の香りで、変化の仕方がそれぞれ違っていました。

香水はもちろん他人から良い印象を持ってもらいたいという理由で使っていますが、自分のためにつけているというところもあります。

朝その香りを身につけると、今日も一日始まったと思えるし、日中も何かの拍子に香水が香ると元気が出るような気がするのです。

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