私の愛読書

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ライティング・ラボのブログ今月のテーマは愛読書です。

メンバーそれぞれが好きな本について語ります。

 

自分の愛読書を公開するのは心の深い所を開けっ広げにするようで、照れくさいような、気恥ずかしさを感じます。

私は本をよく見る子供でした。気に入った絵本の決まったページだけをいつも見ていてそれは地中の蟻の巣の断面図だったり、川の上流から河口までを見開きで描かれたものだったり、地球誕生から現在までが1枚に描かれたものだったりと、1枚に全てが描かれたような細かい絵が好きで、文字を読まずに飽きずに見ていました。

それは今の地図好きにつながっているのかもしれず、地図を見ながらその土地の風景を想像するのがとても好きです。

でも愛読書として今回書かせていただくのは、地図ではなくスクラップブックです。

IMG_1323.JPG

正確に言うと、雑誌のページファイリングしたファイルです。

気に入ったページがあると何度も見返すところは大人になっても変わらず、雑誌の気に入った記事があればそこばかり見ていて、一言気に入った文章があればその文章だけを何度も読み返したりしています。

雑誌の気に入ったページを切り抜いて、ジャンルごとにファイリングしたファイルが5冊あって、それが私の愛読書になっています。

家族がテレビを観ている時に横で見ているような楽しみで見ていることもありますが、何か迷いごとがあったり、テンションが下がり気味の調子が悪い時に見ることが多いようです。

新しいものを見て刺激を受けようとすることもしますが、切り抜きを綴じたファイルを眺めて、モチベーションを保つようなことを十数年間してきました。

ファイルは、文具、服・靴、モノ、ショップ、ワークスペースというカテゴリーに分かれていて、調子が悪い時やアイデアを探している時に開くのはワークスペースファイルであることが多い。

いろんな机上や書斎を撮った写真ばかりを集めていて、その中に写っているペンや手帳、ステーショナリーばかりを見ています。

少し気持ちが疲れた時に、また奮い立たせることの役に立つ切り抜きは当然齢を取るごとに増えていき、それぞれの時代の雰囲気のようなものも思い出され、それとともに自分がどんな気持ちだったかも何だか懐かしく思いだされるところもあります。

ただ写真をパラパラとめくって眺めていて、読んではいないけれど、こういうものを愛読書と言うのだと思い選んでみました。(Y)

 

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このブログ記事について

このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2015年5月31日 11:24に書いたブログ記事です。

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