家族旅行の思い出~スタッフKの場合

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空調工事でお店は閉まっていますが(7月11日~14日まで)みなさんこんにちは!WRITING LAB.スタッフKです。

今月のテーマは「家族旅行の思い出」。家族旅行と言えば、やっぱり子供の頃の旅行が一番印象的です。

子供の頃は7月も今頃の時期になるともう意識は夏休みへ飛んでいましたよね?個人的には一年でこの時期が一番好きでした。

 

うちの家では夏の旅行に関して「今年はどうする」という話はありませんでした。父の会社の保養施設(提携旅館?)が六甲山にあったため、小学生のころは毎年そこへ行っていたのです。他の場所への旅行の記憶は全くないので後々聞いてみると、3歳くらいまでにあちこち連れまわし過ぎたため、お出かけを拒否されるようになったからだとか。

確かに私も弟も子供のくせに出不精だったため、夏の旅行でさえ出かけるまでのテンションは異常に低く、毎年「ああ、面倒くさい」と思っていたのを憶えています。

今思えば毎年恒例になっていたからこそ、大人になった今でも記憶に刷り込まれているのですが。

 

明石の自宅から電車、バスを乗り継いでケーブルカーで山頂へ。山頂の公園でちょっとリフレッシュして、そこからはハイキングになります。

虫取り網は常に手に持ち、いつも8月20日前後の旅だったので赤とんぼを捕まえたりツクツクホーシの声を聞きながら山道を歩きます。

あんなにテンション低く出てきた旅行ですが、私も弟も出てさえしまえば満喫するわけでして。

 

*この8月20日前後という旅の日程も曲者で、子供には酷なスケジュールでした。まだまだ休みが続くという雰囲気もお盆が過ぎると急になくなり、新学期と宿題の影がじわじわ濃くなります。テレビのアナウンサーの「夏休みもあと少し!」という何気ないフレーズにもピリピリしている最もナーバスな時期なのです。 

ああ、旅の話でしたね。

 

ハイキングの途中でゴルフ場の開けた場所に出て、そこから見える夕焼けとヒグラシの声がもう最高に切なくなります。

日が沈もうとするころ、ようやく旅館に到着してすぐにお風呂です。くたくたの体がもう一度しゃんとして、夜の食事はいつもすき焼きでした。

そのあとは昭和お決まりの「ピンポン」で遊び、ほどよく疲れて就寝。

翌日は六甲カンツリーハウスでパターゴルフを堪能。そのあと写真を見ると白鳥のボートに乗ったりしています。

でも毎年必ずやっていたのが、池の端にある四角い飛び石のすきまで小エビを捕ること。

誰もやってなかったので、家族4人でしげしげと石の間を見ては手でバシャっとやっていると、道行く人がほとんど「何が捕れるんですか??」と聞いてきました。

ある年はみんなもやり始めて、飛び石の上が人でいっぱいになりました。昭和ですねえ。

そしてリフトに乗ってカンツリーハウスを出ると、この旅行も終わりです。毎年リフトに乗ると、「ああ、今年の夏も終わったな」と思ったものです。

 

昔の写真は「フィルム」時代ですので、風景写真がほとんどありません。時効の写真を少しだけ。(若干色あせ気味の写真を色調整で再現)

ku.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*どこから見ても昭和のリフト乗り場。どうしてこんなに誰もいないのかは謎です。

この旅行は私が中学生になるまで続いたと思います。今はその六甲山付近に住んでいるため、宿泊することはなくなりましたが、ぜひまたカンツリーハウスに行ってみたいです。

 

 

 

 

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2016年7月12日 09:01に書いたブログ記事です。

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