懐かしい文具~スタッフKの場合~

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懐かしい文房具。・・・そのお題が決まって周りを見渡してみましたが、特に語れそうなものはなく、仕方なく記憶をたどることにになりました。

当時を振り返ってみると、文具にこだわるというよりもただ絵を描くのが好きだった記憶が蘇ってきました。

子供の頃、新聞のチラシの裏に絵を描くのが大好きでした。もちろん、学校のノートで一番に使い切るのは「自由帳」。

チラシにも種類があって、私は鉛筆できれいにかけるザラザラ系の紙が好きでした。ザラザラ系は鉛筆で描けたけど、つるつる系はボールペンでしか描けなかった。細い単調な線しか出ないボールペンが苦手だったので、ザラザラ系で裏が白いチラシを見つけた時はすぐに半分に折ってストックしていました。

新聞入れにストックされていた裏が白いチラシは、私が絵を描く以外にも、母が料理で小麦粉やパン粉をまぶす時や、ケーキを焼くときに粉を量る時の下敷きとしても活躍していました。庶民だなあ。

 

でもそのうち、禁断の筆ペン(何となく絵に使ってはいけない気がしていた)を使い始め、当時本当に綺麗だなぁと思っていた「女形」の梅沢富美雄を描いたことがありました。

当時小学6年生の私は歌番組で「夢芝居」が流れると、梅沢富美雄がそのまま出て来て歌うとがっかりし、たまに女形で舞を披露してくれるとテレビにくぎ付けになりました。ホントに一番、きれいだと思っていました。

umezawa.jpg

筆ペンで描き始めたのが何となくノッてきて、修正液で白塗りまでしてしまいました。これは母が気に入り、長年実家の片隅でフォトフレームに入れられていた奇跡の1枚です。裏のチラシは当時の不動産のものでした。

whiteout_oilaqueous2[1].jpg

当時の修正液と言えばこれ。乾くまでしばらくかかるし、でこぼこするから上からの筆記は難しかった。

今は形も変わり、ペンタイプやテープも発売されていますね。(私はせっかちなので修正テープ派です)

結局思い出せたのは絵ばっかり描いていた子供時代・・・モノにこだわることを知らなかった時代のことでした。

ちなみに弟が中学生の時、500円もするぺんてるの製図用シャープを買ってきたのを、変わった子・・と思っていたことも思い出しました。

今はそんなことをキレイに忘れ、数万円の万年筆を複数本所有することとなったのでした。

 

 

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2016年10月11日 19:07に書いたブログ記事です。

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