今年使いたい万年筆

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今月のテーマは「今年使いたい万年筆」です。

各人が手に入れたいと思っている万年筆について語ります。

こう見えて使ってみたい万年筆はたくさんあります。万年筆にまだまだロマンを感じている。

使ってみるというのは、少し書いてみるとか、短期間借りて使ってみるというものではなく、自分のものとして迎え入れ、自分の生き方を代弁してくれるものとして所有して使うことなので、書き味が少し良いというだけではきっと使ってみたい万年筆にはならない。

万年筆というのはそれくらい重い存在のもので、それはファッションという、好みが常に変わり、時代や季節によって変わっていくものとは違います。

ずっと大きなペンが好きで、今まで使ってきました。

大きいと言っても度を越して大きなものではなくて、オーバーサイズくらいのものです。

手の大きな方ではないけれど、大きいというだけで性能においてアドバンテージがあるような気がするし、大きいということは私にとって美のひとつの条件を満たしている。

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モンテグラッパエキストラはずっと使ってみたい万年筆として想い続けている。

ボディの大きさはそれほどではないけれど、ペン先が極端に大きく、私が理想とする万年筆のプロポーションを完璧に持っています。

万年筆の理想形としてエキストラは今年使ってみたいというよりも、もっと高いところにある万年筆かもしれません。

最近、国産万年筆に注目しています。

システム手帳のオリジナルリフィル筆文葉を発売してから、3㎜横罫1行に書くということしていますが、それは国産万年筆の細字以下でないとできません。

なぜそんなに詰めて書くかというと、なるべく紙の枚数を減らしたいということと、1ページで見える情報量を多くしたいからですが、そのやり方は私にはとても上手くいっています。

それにペン習字を書くということが常にありますので、龍玄先生に倣って細く書くことができる万年筆に冬枯れのインクを入れています。

3㎜横罫にスッキリと文字を書く場合、ペン先の硬いインク出の少な目のペンを使いたい。

今はカスタム72という古い万年筆を使っていますが、1本だけだと何かと不便です。

もう1本同じように書くことができる万年筆が欲しい。

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今候補に挙げているのは、プラチナプレジデント、パイロットグランセ、パイロットキャップレス、国産ではないけれどペリカンM400細字研ぎ出しで、どれを使うかはゆっくり考えたいと思っていますが、万年筆とは自分の生き方を表す分身だと冒頭でかなりハードルを上げてしまっていますのでその選択は難しい。

でもそれをいろいろ考えることはとても楽しく、自分が持っていてしっくりくるものを選びたいと思っています。(Y)

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このブログ記事について

このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2017年1月10日 10:54に書いたブログ記事です。

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