ルーティーン

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC05244_edited.jpg

今月のテーマは「私のルーティーン」です。

各人が生活の習慣について語ります。

 

スポーツ選手のような集中するための手続きのようなものは持っていませんが、朝同じ時間に起きて、同じ時間のバス、電車に乗って出勤し、メールの受け答えをして、時間があれば街に出て歩き、開店30分前に弁当を食べて開店を迎える。

店の営業が終わると後片付けをして、同じくらいの時間に店を出て、家に帰るという繰り返しを大切に思っていて、これが自分のルーティーンだと思っています。

何かイレギュラーなことがあったら、それ自体は楽しんでいるけれど、日常の生活のリズムが懐かしくなります。

静かな平凡な生活の習慣を繰り返すことに、もしかしたら何の意味もないのかもしれないけれど、このリズムを守ることが店を続けることに繋がっているのかもしれない、この生活を実直に淡々と繰り返すことで守られるのかもしれないと、信仰のような気持ちになることがあります。

実は、今の生活を失うことが一番怖いことで、この愛おしい日常を守るために同じ生活を繰り返しながら、頭の中では今後も自分の仕事が続いていくために、昨年と違うことをしようと考えたり、これからの仕事、店の変化について考えているから何か不思議な感じがするけれど。

いつも文章の締め切りに追われていて、これが常にあることも仕事が終わらずにずっとあってくれているということの証なので、有り難く思っている。

文章を書くことについてルーティーンと言っていいのか分からないけれど、手書きで書いてみるということだと思います。

頭の中で考えていることを直接パソコンに打ち込むことができると時間の節約にもなるけれど、どうしてもできない。

どんなメモ書きでもいいから紙に書いてからパソコンで清書しています。

下書きは万年筆である必要はなく、鉛筆などを使うこともあります。

パソコンに打ち込むための下書きのようなものなので、電車の中で立ったままで書くようなことが多く、本当はいい齢して電車の中でセコセコとメモ帳に何か書くようなことはしたくないと思いながらしています。

でも電車の中は集中できる貴重な時間なので、有効活用したいと思っている。

4月以降、朝の電車がしばらくは混んでいるので、メモ帳は小さなものを選ぶようになっていて、A7サイズのメモカバーに入れたメモ帳を使っています。

当然、万年筆は使えず工房楔に花梨のペンシルが定番で、文章を書くためのルーティーンの一部になっている。

書くためのルーティーンについて書いたけれど、まとめると私のルーティンは淡々と続く繰り返しの毎日の生活で、そのルーティーンを永遠に続けるために、変化を起こすことを考え続けるということと、なのかもしれないと、今回の原稿を書きながら思い当たりました。(Y)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://writinglab.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/285

コメントする

このブログ記事について

このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2017年5月 2日 10:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「桜の思い出~スタッフMの場合~」です。

次のブログ記事は「ルーティーン~スタッフKの場合~」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。