雨~スタッフKの場合~

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子供の頃、雨に濡れるのが好きでした。

小学生の頃からどこかひねくれた子供でしたから、雨に濡れて「もの悲しくなる」のが好きだったのです。高校生あたりで「酸性雨」が話題になるまでは、何かと理由を付けてはついでに雨に濡れていました。

雨は五感を刺激するもので、雨が降った時ににわかに香り立つ街の匂い、肌を直接叩いてくる水滴、流れていく感触。

何となく街の音は聞こえなくなって、雨の音に支配されていく感覚。変わっていく街の風景。

雨の味って分かりますか?水だけどちょっとよそよそしい感じのする、雨特有の味があるんです。わざわざ飲んだわけではなくて、たまたま口に入ってしまっただけですが・・でも今思うと、あまりきれいなものではなかったんですねぇ。今では急な雨にあって濡れるのは嫌いになりましたが、大人になったということでしょうか。

前の記事で「雨見」があるだろうか、という話がありましたが、あると思います。

濡れる場所で空を見上げて、目に入る雨を気にしながら降ってくる雨粒を見るのも好きでしたが(急に小さくなった気がする)、濡れない場所で降り注ぐ雨を線として見るのも飽きない。

 

あと昔からいつまでも見てしまうのが、「車のワイパー」です。

あれは車種にもよりますが、両サイドから中央に動くタイプ、両方が左右に動くタイプ、色々ありますよね。


両サイドから中央に動くタイプのワイパーは、「えっ?○○さん?あ、違うか・・ってやっぱり○○さんじゃないの??」とワイパー自身が言っているように見えてきます。

左右に同じ動きをするワイパーは、「えっ呼んだ?・・いや誰もいないな・・えっやっぱり呼んだ?」という謎のセリフが頭の中でエンドレスに続きます。・・・誰か分かってくれないかなぁ~~。

マンガ.jpgどちらにしても、車の窓をつたう雨粒はいつまでも見ていられます。高速なら放射状に流れるし、止まっていたら細い筋が合流して大きな筋になって勢いを持って流れていきます。いつまででも大丈夫。

・・・まあそんな必要はないですけどね。それにしても誰か分かってくれないかなぁ~。

 

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2017年6月13日 16:38に書いたブログ記事です。

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