2018年2月アーカイブ

今年使いたい万年筆~Sとーの場合~

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私が今年メインで使いたいと思っている(すでに使っている)万年筆は、Montegrappaのパッショーネ ゼブラです。
この万年筆のペン先は柔らかく、私はメモ用に使っています。
私にはメモ用の万年筆としてすでにファーバーカステルがあります。
ファーバーカステルのペン先は固めですが、両者とも甲乙はつけがたいものがあり、気分で使い分けしています。
自分の持っている万年筆の割合はイタリア製が多く、その理由はおそらく書き味が自分好みだからだと思います。
ところでインクはいろいろ試して、今はフローの良いパイロットの色彩雫を入れており、それで問題なく書けています。

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また今年使ってみたいペンがあります。
それは「出雲溜塗り」です。
これはいつか買おうと思いつつ、ずっと先延ばしになっています。
理由は特にありませんが、なんとなく他に目移りしたり、競馬やパチンコ、はたまたキャバクラ、ふくろうカフェやカワウソカフェで使いすぎたりしていつも購入するタイミングを逃していました。
このプラチナ社の「出雲溜塗り」のペン先は、イタリア製品好みの私でも書きやすく、しっかり書けると思っています。

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*なお今回の写真はすべてペンアンドメッセージの写真を借用しております。
これらの借用した写真はすべて私の教え子であるM子が撮影していますが、もう何も教えることがありません。立派になったものじゃのう。

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今年使いたい万年筆〜スタッフMの場合〜

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今月のお題は「今年使いたい万年筆」。

いっぱいありますが、特に気になっている万年筆がこちらです。

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今年3月にアウロラから発売予定の「シガロ ブルー」です。

なのでまだ実物を握ってはいないのですが、それでもぜひ使いたいと思わせる魅力がこのペンにはあります。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、このペンは昨年発売された「アウロラ シガロ」の後継モデルとなっております。

シガロの特徴とも言える金属製ボディにラッカー塗装で仕上げる方法はそのまま引き継がれており、重量は実に44gとやや重め。

実際にシガロを試筆してみると、その重量を活かして力を抜いて筆記する事ができ、ゆったりとした雰囲気を味わう事ができます。

なんとも落ち着いた大人な空気感が漂っており、そういった雰囲気の足りない自覚がある私はシガロの様なかっこいい万年筆が欲しいと思っておりました。

思っておりましたら1年後にクールな雰囲気のブルーをまとって帰ってきました。

aurora88_sigaro_blue03.JPGかっこいいですね。

前作シガロはブラウンのボディにゴールドの金具で渋い雰囲気でしたが、シガロブルーはシルバーの金具でクールな印象があります。

アウロラの得意とするアクリルレジンを使ったハッとする様な鮮やかなブルーも素晴らしく美しいですが、シガロブルーはそれとはまた別の青の魅力を持っている気がするのです。

それは試筆してみたシガロがとても素晴らしい万年筆だったからそう思えるのです。

 

 

今年使いたい万年筆~スタッフKの場合

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定期的に、使いたい万年筆というのは変わります。今年はペンケースと合わせて持ちたい気分。

そう思わせてくれる万年筆&ペンケースがあります。

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昨年末に発売されたファーバーカステルギロシェのカラー展開はたまらなく魅力的です!

最近紫が気になって仕方がない私は、早々にバイオレットの万年筆と2本差しペンケースを入手。

ギロシェのボールペンは10年以上使っているレッドがあるのですが、お揃いでバイオレットが欲しくなっている自分・・・。恐ろしい「お揃いの魔力」。

ファーバーカステルは高級ラインになるとペン先は柔らかく、強弱がつけられます。このタッチも好きですが、筆圧高めの私はもう少し硬めの方が安心感があります。このギロシェのペン先はそんな私にちょうどいい硬さです。

先日から始まった「英語講座・Kobe Writing Club」では、筆記体で英語の文章を書きます。筆記体を書いていたのは中学・高校なので、久しぶりすぎてちょっと新鮮です。しかも当時はしていなかったことがひとつ、それは「万年筆で書く!」ということ。

機会があれば試して欲しいのですが、筆記体は特に、万年筆で書くのが一番気持ち良い。最近は夜な夜なイソップ童話など書き写したりして、意味より書くことに心躍らせています。

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一応英語セットとして、バイオレット万年筆、アンダーラインを引くための0.7mmペンシルを一緒に(カラー芯装填済)。これはテンションが上がります。

勉強するためにテンションを上げつつ、今年は筆記体を美しく書けるようになりたい。

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ちなみにこの2本差しペンケースは恐ろしいほどにファーバーカステル用で、細身のペンしか入りません。

手持ちの中では、パーカーのソネットシリーズやパイロットのキャップレスデシモが合いましたが、細身ですね。でもセットするとカッコいいです。

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*ソネットのホワイトをセットで入れてみました。これも似合う。

 ペンケース・一緒に使うペンを万年筆とセットにして使いたい。今年はそんな気分です。

今年使っていく万年筆

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オーバーなほど頑丈な作りのフィルソンのトートバックもメイドインUSAらしいもののひとつ。

 

今月のテーマは、今年使って行きたい万年筆です。各人、今年を乗り切る相棒を紹介いたします。


アメリカ製品に弱い。

それは良品の代表という言葉ではないかもしれないけれど、アメリカ製品という言葉からは伝統の製法を頑なに守って、丈夫なものを作り続けるクラフトマンの良心のようなものを感じさせるからだと思う。

そして私がモノを選ぶ時に大切にしたい要素である、気取りがないということも、アメリカのものの特長だと思っている。

細部が粗いと言われる多くのアメリカ製品は、それが許せてしまうのは、貴族趣味で繊細なヨーロッパのものと違って、骨太でタフな感じがするからだろうか。

自然体なアメリカのものが好きで、アメリカのメーカーのものならどうせならメイドインUSAがいいと思っているけれど、少なくなってきている。

リーバイスも、ブルックスブラザーズもほとんどがアメリカ以外の国、アジアの国々で作られている。

なぜメイドインUSAにこだわるのか。それは今の時代何の保証をした言葉でもないけれど、ロマンだからだとしか言いようがない。

それを狙ったわけではないけれど、メイドインUSAの万年筆を当店で輸入、販売することになりました。

海外の万年筆雑誌を見ていて、これは自分で欲しいと思ったけれど、日本で取り扱いをしているところがなくて、当店で扱うことに決めたのはウォール・エバーシャープのデコバンドという万年筆です。

太い寸胴のボディと大きなペン先のデコバンドのクラシカルな雰囲気の骨太な印象の万年筆で、私がモノに求めるけれど、万年筆ではあまり見ることができない要素を持った万年筆です。

最もオーソドックスなプレーンブラックボディにゴールデンフレックスニブのついたタイプを使い始めています。

オーバーサイズのボディに見合った大きなペン先のついた万年筆ですが、字幅は国産の中細くらいで、日常の様々な用途に使える。無理したら手帳にも使うことができる。

この万年筆さえあれば、もう他に要らないと、新しい万年筆を手に入れる時に多くの人がそう思うそうですが、そう思える万年筆に私も出会いました。

あまりたくさんの人が使ってなくて、自分のモノの好みを反映している唯一の万年筆。ウォール・エバーシャープデコバンド。今年はこの万年筆と向き合って行きたいと思っています。(Y) 

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