2018年6月アーカイブ

よく行くお店~S等氏の場合~

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私のよく行くお店は家の前にある小さな食料品売り場です。
いつも半額シールの貼ってあるものを買い漁るので、人は私のことを「半額さん」とか「半額キラー」と呼びます。
実際に私の通った後にはまず半額シールのついた商品は残っていません。

2018年06月20日19時34分15秒.pdf000.jpg次によく行くお店は、神戸元町の裏寂しい通りを抜け、急斜面に坂を登ったところにあります。
そこは不思議なお店です。多分万年筆屋です。

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店主はよくお客さんに手紙を書いていますが、必ず途中で眠っています。なのでこの店に
は眠りの妖精がいるようです。

 

2018年06月20日19時34分47秒.pdf000.jpg

 

 

よく行くお店〜スタッフMの場合〜

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休みになれば自然と足が向くお店があります。

そこは珈琲豆の販売店で、国宝・太山寺の風致地区内の自然豊かな環境の中に店を構える「太山寺珈琲焙煎室」。

IMG_7016.jpgお店の敷地に至る道

IMG_7018.jpg春は桜・秋は紅葉が楽しめる駐車スペース

IMG_7036.jpeg木漏れ日と自然の香りが満ちるウッドデッキは喫茶スペース

IMG_7030.jpg産地ごとにその特徴の説明と現物・香りを試す小瓶が用意されている

産地や焙煎の度合いなど数多くの珈琲豆を選ぶ事ができ、かつ1杯300円でどれでも飲む事ができます。

そうして気になった珈琲を飲んで識る事ができるので得るものも多く、珈琲が好きな私にとってはすっかり憩いの場となっています。

店主の横野氏は元々珈琲とは無縁の職に就いておられましたがその職もそもそもの希望するものでは無く本当は教師になる事を夢見ておられました。

しかし就職氷河期の真っ只中で教員の求められる数も少なかったため、セカンドオピニオン?として就職も考えおく必要があったそうです。その事を正直に教授に伝えたところやる気がないとみなされてしまい、教員となるために必要だった実習に参加すらさせてもらえなくなり夢は散りました。

その後ITバブルの波に乗りIT企業に就職されましたが、無味乾燥な成果主義に嫌気がさし退職。

かつてご両親が共働きだったため身についた自炊の能力を活かすべく調理学校に入学され、そこで将来のことを考えられたようです。

料理を提供して食べていくにはキャリアがかかりすぎる、お客様とコミュニケーションを取りつつこなせるお仕事がしたい、そこでバリスタの道を選ばれました。

ラテアートや珈琲を通してお客様と接すると、自然と会話は弾み短い時間でも適度な距離感を保ちつつ良い関係が築ける。

そんなお客様を大切に、どうすれば喜んでもらえるか、どうすれば心地よく過ごしてもらえるかを考え働かれているうち、横野氏ならではの哲学のようなものが生まれたようです。

美味しい珈琲を目指し努力していてもそこには限界があり、それ以上を目指すため焙煎士としての修行を並行して行われました。

IMG_7039.jpgカフェオレには温めたミルクを丁寧に漉して使用し甘味を立たせる

ゼロから全て自分で。

お客様からお金を頂いて提供する珈琲を責任を持って焙煎・抽出・提供するため独立。

こうして太山寺珈琲焙煎室は生まれました。

ここでは、ただ珈琲豆を販売するだけでなく、どなたでも日常的に美味しい珈琲を楽しむための器具の販売、さらに抽出セミナーや焙煎体験など、様々なイベントを積極的に開催されています。

それは珈琲がいかに日常に潤いを与えるものかを熟知され、楽しんでもらおうとする横野氏の姿勢の表れだと思っています。

周りの環境もさることながら、店主やお客様の周りには常に穏やかな空気が漂っています。

「珈琲は庶民の物」の考えのもと提供される珈琲はどれも芳しく、それぞれの個性を生かしたレベルの高い珈琲が気軽に楽しむ事ができるこのお店。

さして疲れてもいないだろう私がとても癒されたと感じるこの空間には、きっとどなたにとっても癒しとなる時間が流れているのでしょう。

鳥の鳴き声や川の音をBGMに柔らかい木漏れ日を浴びながら香り高い珈琲を楽しむひと時。

取材を快諾してくださった横野夫妻に感謝いたします。

よく行くお店~スタッフKの場合~

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行きつけのお店・・。基本的に人見知りなので、洋服や化粧品を買う時は決まったお店に通っています。ずっと通っていて何が楽かというと、私の持っているチークの品番も服も全部記録されているので、「先日のアレに合いますよね」とか言ってくれること。

百貨店の一角にある洋服店には、いい意味でずけっと言ってくれる店長さんがいます。(背が高い私は腕も長い)

「う~~~ん、Kさんにはこの丈、ミニスカートになるかな・・」(着る前)

「そうですね~~、普通の人には7分袖なんですけど・・」(着た後)、

・・・私からさんざん言ってたら最近は先に言われます。それでも本人の気にしているポイントを認識してくれているのは楽です。

洋服店の店員さんで、何が苦手かというと、「わ~~背が高くていいですねぇ」とか言われること。

全然良くないので何て答えればいいのかいまだに分かりません。持ってるものを褒められると素直に喜べるんですが・・。

ちなみにルボナーさんのお財布、鞄はあちこちでよく褒められます。

他にも「今ね、これが〇〇っていう雑誌にも紹介されてて、すごく人気があって・・・」とかいうフレーズも苦手です。

 今は異動してしまったけど、ある意味恐ろしい店員さんは、デニムを試着しているとさっと合わせてトレンチコートを持って来て、更に紺とベージュを交互に着せてう~~ん、と考えて鏡越しにぼそっと、「紺・・ですね」と言うのです。

その時は、思わずコートも一緒に買ってしまいました。こういうのに弱い。

それ以来、試着しつつも背後に気を配るようになりました。

私の場合洋服の買物は一人で、が鉄則なので、他人の意見が聞きたいけど、なんでも似合うという店員さんでは参考になりません。だからとても助かってはいるんですけども。

私も日頃店では気を付けるようにしていて、革製品の色で迷っている方や、どちらの万年筆がいいか(見た目)で迷っている方には、値段関係なく本気で申し上げるようにしています。

その方の持ち物、髪型、服装、雰囲気。そういう第三者にしか分からないことをお伝えした方がいいと思う。

中には決まっているのに、決められなくて誰かに背中を押して欲しい方もおられるので、そんな時は思い切り押して差し上げています。

 お店のテイストが好きな事ももちろんありますが、好きなお店=気が合う店員さんがいる、な気がしています。

 

よく行く店

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今月のテーマはよく行く店です。各人が行きつけの店について書きます。

 

以前は服屋さんでよく行く店があって、お金を貯めてそこに行くことが楽しみで、息抜きに思えていました。

しかし、その店もなくなってしまいましたし、同じブランドばかりよりも、自分の好きなものを組み合わせて着たいと思うようになって、そしてセールを繰り返して、定価で買ったものが数か月で数十パーセントオフになってしまうというアパレル業界の常識に嫌気がさして、足が遠のいてしまいました。

服に関しては、同じ店ばかりで買うことはなくなりましたが、夕食に出る店はほぼ決まってきました。

美味しいお店を知っている人はたくさん知っていて、そういう人たちをとてもカッコいいと思っていました。できれば自分もそうなりたいと思ったけれど、いろんな店に行ってみたいという欲求があまりなく、そういう勘も鈍いのに無理しても仕方ない、それは自分に向いていないことだと近年では諦めています。

それに自分の数少ない機会の、限られたお金を払うなら、知らないお店よりも、よく行く、続いてほしいと思う店にお金を払いたいと思う。

お店に行った時に、その店は自分が行く店かどうかということをよく考えます。

そのお店が自分に相応しいかということではなく、自分がその店に行っていい客かどうかということです。

私や関わってくれている人の多くは、お酒を飲まない人が多いので、お酒を飲ませることが中心のお店は行っても場違いに思えて居心地が悪い。

ベタなソースものが好きで、おいしいお好み焼き屋さんがあればいいけれど、そういう所はほとんど飲み屋さんで、次々に食べ物を注文する私たちは持て余されてしまうことが、目に見えているので行かない。

結局、飲まなくてもいつもありがとうと上手に、心から言ってくれる中華料理屋さんとインド料理屋さんに行くことになります。

当店から夕食に行く人のほとんどはどちらかに連れていかれることになるけれど、それもお約束の行事のようで、そして神戸らしくていいのではないかと思っている。

神戸、特に元町の界隈は中華料理屋さんとインドカレー屋さんが街の規模のわりに異常に多い。

もしかしたら、日本中そうなのかもしれないけれど、私が子供の頃から中国系の人とインド系の人は神戸にはたくさん住んでいたようなので、関係があるのかもしれません。

神戸は神戸牛が最も有名な名物なのかもしれないけれど、神戸庶民の特別な日のごちそうは中華かカレーだと思っている。

実は9月にウォール・エバーシャープの社長が当店を訪れる予定になっている。

ウエスタンハットを被って写真に写るようなコテコテの南西部のアメリカ人をどの店にお連れしようか、大いに頭を悩ませているけれどよく行く店でいいのではないかと思い始めている。(Y)

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