好きなテレビシリーズ 妖怪人間ベム

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今月のテーマは好きなテレビシリーズです。各人が好きだったテレビ番組について懐かしみます。

 

子供の頃、テレビが情報の全てだった。友達との話題、世の中で起こっていることを知るのも全てテレビでした。

私たちはバブル経済の恩恵を受けた世代だと言われているけれど、神戸の西の端を遊び場としていた大学生にとってバブルというのはテレビの中だけだ起こっていることでした。

そういった世の中で起こっていること、世相を私たちはテレビで感じ取っていました。きっと良いものも下らないものも入り混じっていたけれど、観ている方はヤラセかどうか直感で感じ取っていて、ヤラセ番組を観ても、怪しいとは言い合っても、捏造だと目くじら立てることはなかった。

もちろん現代の方がちゃんとしているのだとは思うけれど。

関係のない前置きが長くなったけれど、私が好きだったと言いたいテレビ番組は「妖怪人間ベム」です。小学生の頃観ていたアニメで一番印象に残っています。私たちが観ていたのは再放送だと後になって知りました。

非常に怖いオープニングをいつもワクワクしながら観ていました。はじめ3人は家族だと思っていましたが、そうではない。ひとつの細胞が3つに分かれたのだから、3人は兄弟だったのだと今になって思います。

他のアニメのように主人公らしい主人公でもなく、醜い姿をしていて、人の目を忍んで生きていながらも正義の心を持ち続けている。

人間のために戦っているのに、その功績を称えられたりすることはないし、人間から理不尽な扱いを受けていた。

物語全体を覆っている無常観、外国風の街並みなど、子供心に大人っぽいアニメだと思っていました。

子供の頃観ていたものは、その後の人間形成に影響を与えるのかどうか分からないけれど、妖怪人間ベムには、分かりやすいヒーローものよりも、影のあるものの方が好きになったということで影響を受けたと思います。

ところで妖怪人間の3人の性格は、それぞれ典型的で理想的な大人の男、女、子供の姿を表していて、関係もとても良い関係だと思います。

当店3人の関係性常々妖怪人間の関係性に似ていると思っているけれど、自分もベムのように冷静で、正義感に厚い人間になりたいと思っている。(Y)

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このページは、旅の扉 writing lab blog 管理人が2018年12月 4日 10:23に書いたブログ記事です。

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