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来年使う手帳とペン~スタッフKの場合~

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こんにちは!今月のテーマは年末恒例の「来年使う手帳とペン」です。

毎年ラインナップが変わっているのですが、正方形ダイアリーは毎年使い方を考えるのでこれは定番。

その周辺手帳が少しずつ変化しています。

筆文葉リフィルが始まって以来、20年振り・・・?に昔使っていたシステム手帳を使いだしました。

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これは当時「仕事ができそうな感じ」に憧れて手に入れた、ファイロファックスのテージュ。

結構使ってましたが、ベルトのボタンが健在なのが自慢です。(当時、修理で多かったのがボタンのカバーが外れる事象)

使い分けとしては、正方形ダイアリーには仕事のスケジュールやTODO、数字の管理。

対してシステム手帳はいわゆる「辞書」的な使い方をしています。

メーカーさんと打合せをしたら、その日の内容や決定事項などを記録。必要な時にはそのデータをすぐに取り出せるようにしておきます。

他にも税理士さんと打ち合わせをしたら、経理上の処理や給料計算などを書いておきます。

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書いている内容は、手帳と合わせて紫で統一しています。

今はオリジナルの「山野草」がお気に入り。色を統一していると紙面を見ていても何となくすっきりします。(自己満足)

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最近、「インデックスを同じ場所に付けてしまって失敗したよ」と某先生がおっしゃっていて、私はそれがスッキリしていていいな!と思ったので真似してみました。

たくさんでもないので、何となく順番を覚えていることもあって意外とサッと辿りつけます。

インデックスは事務用でおなじみのコクヨの青のインデックスですが、通常の付け方だと事務用感が出てしまいます。

この束付け(?)だと、スッキリして見た目も気になりません。色のイメージは事務的な青ですが、手帳の色と合っていて気に入っています。

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万年筆は、手帳のために細くしてもらったプラチナのセルロイド石垣と、ペリカンM300、カステルギロシェのバイオレットを専用にしています。それと消せるボールペン三菱REのバイオレット0.38mmを一緒に使っています。これにカスタムグリップを付けたら、バランスが変わってグッと書きやすくなります。愛用度が変わりますね。

手帳はやっぱり0.38~0.4mmが使いやすくて、愛用中の筆文葉の方眼リフィルにもしっかり書き込めます。記録は万年筆、走り書きメモは消せるボールペン、でしょうか?

そしてここに追加したいと思っているのが、マイクロ5穴のシステム手帳。

プライベート用に小さいサイズのダイアリーを持ち歩いていますが、それをマイクロ5穴にしてみようかと。見えるのか!?書けるのか?!と、年齢的な視力の不安もありますが、あのサイズ感がどうしても使ってみたい。

11月末には一部マイクロ5穴とリフィルが入荷する予定なので、密かに楽しみにしています。

手帳はライフスタイルの数だけ使い方があります。自分の生活をより楽しくしてくれるものですね!

 

 

 

今読みたい本~スタッフKの場合~

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今月のテーマは「今読みたい本」。

9月がイベント目白押しで落ち着かなかったので、10月はちょっと落ち着きたい。そう思って図書館で借りた本があります。(期限がないと読まないタイプで・・)

それがニコルソン・ベイカーの「中二階」。

私には読書指南の師匠がいて、「Kさんやったらこれ好きじゃないかな」と教えて下さるのです。

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その中でものすごくハマったのが岸本佐知子さんでした。

翻訳者であり、エッセイストでもある彼女の、中二階は翻訳本なのです。この本の何に惹かれたかというと、まずもってその内容が

「サラリーマンの男性が昼休みに外に出て帰ってくる途中の、エスカレーターを昇っていくところからオフィスに着くまでの話」 というところ。

もちろん190ページ程のハードカバー本で、ページ部分だけで厚みが12mmあるちゃんとした装丁をしています。

なのに、内容は?というとそれだけ、なのです。

まだ途中ですが、ホントに進まない。例えば目に入った何気ないことすべてを文章にしている感じです。

カーペットが掃除されたときのV字かM字に筋が残って、光を同じ方向に反射している様子を説明してみたり、靴紐が一日開けて両方切れたときはいかに自分が両方の靴紐を平等に引っ張って来たのかを思い、ストローがプラスチック製になったことへのバックグラウンドの説明をしているのです。

 もちろんこれらは文中で語られることもあれば、ともすればキャプションであったりします。普通のキャプションはこんな感じ。

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アスタリスクがついて一言、というキャプションも多い中、これは3行ほど使っていますがこんなのは短い方。

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下手をするとこの位のキャプションがザラに出てきます。文章の中に1、とか2、とか番号を見つけると、後で読もうなんて思わずにしっかり読んでおく必要があるのです。

余りにも長いのでキャプションの世界にどっぷり漬かってしまい、元の文章に帰ってくると文脈を見失っていて少し前から読む、ということもあります。

でも、この誰もが頭の片隅で一瞬は考えているかもしれない些細すぎることを、ひとつひとつ取り上げて(まさにミクロ単位で)文章に落としていることがムズムズするほど面白いのです。

ツッコミどころ満載というか。

人に「ちょっとここ、これなんてもう~~」と言いたくなる。

これから、秋の夜長にモジモジしながら読もうと思っています。

 ちなみに表紙もすごく地味で、図書館の方が「こちらの本でよろしいですか?ご確認お願いします」と私に向けたのは裏表紙。

しばらく考えて、「え~~~と、反対向けて頂いても?」と言うと「?あっ!失礼しました!」と表紙を向けてくれました。確かに、どっちでもいいくらいの地味さ・・。(そんなことはないか)

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あとはついでに、これは何度も読み返している本ですが「月の本」があります。

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森光伸さんの写真と、月にちなんだ文学からの一文が掲載されています。

私は月好きですが、天体としての「月」より、地球から眺める「月の風情」が好きなので、手放せない1冊です。

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 ちらっとだけ。もうこれだけで世界に連れて行かれます。

机の周りの道具~スタッフKの場合~

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机の周りの道具・・・。ずっと自分のデスクを持って仕事をすることに憧れていました。

そして念願のデスクが与えられましたが、いざ持って見ると意外と構っている時間はなく、成り行き任せの机周りになっています。

でもその中で気に入っているのが「ミニマムな道具」です。

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これはSMOKEの5×3カード用木箱&倉敷意匠の小箱。

倉敷意匠の小箱はサイズ感がたまらなく好きなのでどうしても使いたかったのです。カード用木箱と並べてみたら奇跡のフィット感!ほぼ同じ大きさでした。これを見ているだけでニヤニヤします。

とはいえ入手したもののこの小ささ、何に使うか悩みましたが、どーーーしても毎日触りたかったので、小さい文具やこまごましたものを集めて収納してみました。

ミニサイズのテープのり、修正テープ、付箋、タグ付きクリップ、シャチハタ認印&訂正印。ルーペにカートリッジも少々、お裁縫セットまで入っています。

5×3の情報カードは、お電話やFAXでご注文いただいたお客様の控えを収納しています。

RIMG4066.JPG木製シリーズはまだ広がり、となりにはコンプロット4ミニ、文具箱の正方形用スタンドと続きます。

もちろん正方形ダイアリー用なので、マンスリー、ウイークリー、デイリーとインクノートを数冊入れてもまだ余裕があります。

RIMG4069.JPGRIMG4070.JPGコンプロットオープン!(またこれか)。オレンジ軸のドルチェビータは、ホームページでのお買い物の方へ送る封筒の宛名を書いているのですが、これが結局一番使っている気がします。

用途が決まっていると言うことは強いですね。

 自分のサイズが大きいからか、道具やケースはミニマムなものにどうしても憧れてしまうのでした・・。

 

 

 

 

夏の風物詩~スタッフKの場合~

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              *セミの鳴き声の降り注ぐ中撮影。M450バーメイルトータス

夏の風物詩・・・。大人になってから夏に休むことがなくなったので、夏らしい思い出は子供の頃で止まっています。

私にとっての夏のイメージは、肌を焼く太陽の熱と、セミの声。

セミは生物の中でも自己主張をさせたらダントツの一位だと思います。目立つ場所に留まり、大音響を発して自分の位置をお知らせするし、人が立っていようがまっすぐに飛んできて体当たり。人が受ける衝撃(身体的・精神的に)は計り知れません。

見た目もロボットみたいで、生きものに見えません。最後はアリに完全に自身を分解させて終わる所もシュール。

それでもセミが鳴き始めると、夏の到来を感じてわくわくします。

夏休みの始めは、アブラゼミやミンミンゼミ・クマゼミの激しさのある鳴き声です。家の中や外を問わず降り注がれるこの鳴き声は、体感温度を3℃アップさせる効果があると思う。

太陽の陽射しと聴覚をマヒさせるような大音響の中、午前中は夏休みの宿題をし、フジテレビ「笑っていいとも」が始まる12時になるとお昼ごはんを食べ(1980年代あるある)、お昼からは学校のプールに行きます。

地域ごとの子供で近くの公園で集合し、かまぼこ板に住所と名前を書いた名札を当番のおばさんに(誰かのお母さん)渡して学校に行き、プールで友達と思い切り遊んでいました。

おやつの時間には家に帰ってシャワーをして、昼寝。夕方うだうだしてたらもう夜です。

ごはんを食べて近所の友達と家の前で花火をしたら、あとはテレビを見て寝るだけ。・・・あ、勉強ほとんどしてない。

 

そうこうするうちに夏も終わりに近づくと、セミの鳴き声もヒグラシやツクツクホーシに替わります。

シャワーのように降り注いでいた音が、個体を認識させる鳴き声に替わる。そろそろ宿題を終わらせなければ、という時に限って、すぐ近くでツクツクホーシが鳴き始める。

「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ、ツクツクホーシ・・・ツクツクギョッ・・ツクツクフィーヨースー、ツクフィーヨース、ジジジジ・・・・」

この、果てしなく続くツクツクホーシ節の中で、メロディが変わる一瞬の「ツクツクギョッ」をつい待ってしまう。

そろそろかな・・と思い始めると、勉強は手に付かなくなるのです。集中力のない子供でした。

夕方にヒグラシ・・は山の方でないと聞けませんでしたが、父の仕事の都合で毎年8月25日辺りに行っていた六甲山でよく聞いていたので、何だか悲しくなりました。

子供心に夏が終わるのが寂しく、悲しかった。理由はよく分かりません。

でもツクツクホーシが鳴き始めると、宿題を仕上げなきゃ、と思いました。さらに赤とんぼが飛び始めるともう後がない・・と思いました。(どんだけやらないのか)

 

私の中でセミは夏の象徴でもあり、音の記憶として刷り込まれている特別な存在です。

 

 

 

ペンの書き味~スタッフKの場合~

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 万年筆の書き味について・・・自称細字女を名乗って長い私ですが、先日お店に来ていた税理士さんに聞かれたこともあり、改めて考えてみました。

たまたまその時36本差しペンケースが置いてあったのですが、興味津々でその万年筆を見ていた税理士さんに

「私物なんで、書いてみます?」というとまず

「ええええ!!!」と仰天されました。確かに。

「やっぱりペン先の太さが色々あるんですか」と聞かれたので

「いえ、全部細字です」というと2度目の「えええええ???」を頂戴しました。確かに。

 

そこで当然「どうして全部細字なんですか?」と聞かれたので改めて考えてみると、モデルが違うし思い入れも違うこともあるけど、何本あってもいい(最終的にこれが重要)と思える理由は

「全部書き味が違うから」だと思いました。

同じモデルの同じペン先なのに、ニュアンスは違っているし、ブランドが変わると細字でも太さも違えば書ける字も変わる。

この「万年筆から紡がれる文字」というのがすごく重要で、たいていの場合ペンケースからペンをとるとき、無意識かもしれないけど手がペンを選んでいます。

たくさん書かなければいけないときは楽に使えるもの、使う紙と相性がいいインク出の多いもの、絵を描くから滑りのいいもの、ペン習字の時はエッジの効いた勝負ペン、など。

 

そんな細字女ですが、先日お客様に「こんな風にしてもらったよ」と自慢げに手渡された万年筆を書かせていただきました。

ん?細字だけど濃淡が出て、シャープな書き味は漢字・平仮名・カタカナがきれいに書ける。エッジがあるのか、止やはらい、漢字がなぜか書きやすい。

不思議と、ずっと書いていたくなる。

これは極細の長刀研ぎのような?三角形に研ぎあげたような?・・・そんなペン先らしく、太字からの研ぎだしたそう。なんと説明すればいいのか分かりませんが・・。

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そこで、万年筆の数だけはあるので、その中で私もしてもらおう!と選んでもらうことに(福利厚生)。

でもすべて細字だったので、その中でも太めなものを無理やり選んでもらって、何とかしてもらいました(福利厚生)。

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M600なんて限定軸が多くて、数本お持ちの方もおられると思います。同じモデルでも色が違えば別物。この中のピアッツァナヴォーナが生まれ変わりました。

(差し替えればどれでも使えますが)戦闘力3倍!

最初、細字しか持ってないからできない~~!と地団太踏んでいたので、教えてくれた方がなんと後日BBペン先を譲って下さいました。あ、ありがとうございます!

ではいよいよこちらも・・・と思いつつ、もったいないのでしばらくBBというペン先を楽しんでみることにしました。

細字女、初のBBペン先です。新たな境地が生まれるでしょうか・・。

よく行くお店~スタッフKの場合~

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行きつけのお店・・。基本的に人見知りなので、洋服や化粧品を買う時は決まったお店に通っています。ずっと通っていて何が楽かというと、私の持っているチークの品番も服も全部記録されているので、「先日のアレに合いますよね」とか言ってくれること。

百貨店の一角にある洋服店には、いい意味でずけっと言ってくれる店長さんがいます。(背が高い私は腕も長い)

「う~~~ん、Kさんにはこの丈、ミニスカートになるかな・・」(着る前)

「そうですね~~、普通の人には7分袖なんですけど・・」(着た後)、

・・・私からさんざん言ってたら最近は先に言われます。それでも本人の気にしているポイントを認識してくれているのは楽です。

洋服店の店員さんで、何が苦手かというと、「わ~~背が高くていいですねぇ」とか言われること。

全然良くないので何て答えればいいのかいまだに分かりません。持ってるものを褒められると素直に喜べるんですが・・。

ちなみにルボナーさんのお財布、鞄はあちこちでよく褒められます。

他にも「今ね、これが〇〇っていう雑誌にも紹介されてて、すごく人気があって・・・」とかいうフレーズも苦手です。

 今は異動してしまったけど、ある意味恐ろしい店員さんは、デニムを試着しているとさっと合わせてトレンチコートを持って来て、更に紺とベージュを交互に着せてう~~ん、と考えて鏡越しにぼそっと、「紺・・ですね」と言うのです。

その時は、思わずコートも一緒に買ってしまいました。こういうのに弱い。

それ以来、試着しつつも背後に気を配るようになりました。

私の場合洋服の買物は一人で、が鉄則なので、他人の意見が聞きたいけど、なんでも似合うという店員さんでは参考になりません。だからとても助かってはいるんですけども。

私も日頃店では気を付けるようにしていて、革製品の色で迷っている方や、どちらの万年筆がいいか(見た目)で迷っている方には、値段関係なく本気で申し上げるようにしています。

その方の持ち物、髪型、服装、雰囲気。そういう第三者にしか分からないことをお伝えした方がいいと思う。

中には決まっているのに、決められなくて誰かに背中を押して欲しい方もおられるので、そんな時は思い切り押して差し上げています。

 お店のテイストが好きな事ももちろんありますが、好きなお店=気が合う店員さんがいる、な気がしています。

 

ペンとペンケース~スタッフの場合~

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こんにちは!スタッフKです。・・あっ!待って帰らないで~画像は似てますが先月とは違う内容です。今月のテーマは「ペンとペンケース」。

以前、自分のブログでは紹介したことがあるのですが、自分がどういう万年筆をもっているか分からなくなるのでモンテベルデの36本差しペンケース(通称:標本ペンケース)を使っています。

若干、細いペンを2本箱乗り状態にしているところは見ないで下さい。

久しぶりにラベルの通りに並べてみました(いつもは適当)・・ベースとなる場所があると、ちゃんと管理できる。そのためのケースです。

これは会社待機の母艦で、持ち運ぶための出撃部隊がいくつか編成されています。万年筆の用途で編成したいのですが、つい見た目で選んでしまうのを止められません。

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最近増殖を続けている紫もちらほら。コンプロット4にの内装をラベンダーにしてもらってから、何故か紫が集まってきます。これは仕事中は立てておき、帰る時には横にします。立てたままだと万年筆のインクが出にくくなるといけないので。新色のアルスターバイブラントピンクも合ってますね。

これを持ち歩くとすると私の場合、万年筆⇒コンプロット⇒コンプロットケースリブレット⇒布でケースを作って入れる、という風になりかねないので、今のところ机上待機です。

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普段の持ち歩きは3本差しペンケースかカステルの2本差し。長期の休み以外で、母艦を持ち帰ることはありません。

カファレルのチョコレートが入っていた缶ケースは、カートリッジ&コンバーターケースになっています。

万年筆と同じように増えていくもの、それがペンケースでもあります。

万年筆×ペンケースの組み合わせは無限大・・・今はこれで良いと思っても、いつでも新しいものを探してしまう。万年筆と同じですね。

 

無人島に持って行くもの~スタッフKの場合~

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今月のテーマは「無人島に持って行くもの」。

無人島と言えばサバイバル・・・ですが、最近の傾向としては殺人事件でしょうか。嵐で取り残された10人の中から、一人ずつ減っていくというアレです。

そんなところに持って行くものなんて、探偵しか浮かんできません。ものじゃないけど。

 だからあえて、セレブな想像をしてみました。

知り合いが島を持っていて、その中にあるお屋敷に一週間招待される。そこでは食事の時間だけが決まっていて、自由に過ごすことが出来る。

毎日船は来るし、天候でしばらく無人島に閉じ込められても、食料などは備蓄してあるので早々心配することはない。携帯電話ももちろん圏内!(色々設定が細かい・・)そこでどう過ごすか。

 というわけで一週間何をしてもいい時間があるだけの設定になってしまいましたが、そこで果たして何をするか。

仕事も家族も全部忘れて、ひとりきり。

私はいつかやろうと思っていてできていないこと、そういうのに取り組んでみたいと思います。

そのお屋敷に、万年筆全部と持てるだけのボトルインクと、ありったけのノートを買い込んで行きます。

そしてなかなか使ってあげられていない万年筆を徹底的にメンテナンスして書いて、相性のいいインクを一本ずつ決めます。

本数が増えてくると、何となく使うペンと、何となく使わないペンができます。

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その何となく使わないペンの原因と向き合って、これからも持ち続けるのか第二の万年筆人生を送らせてあげるのかを考えていくのです。使わなくても手放せない万年筆、それはそれでOK。

ノートに書き続け、納得いくまで使います。

そして書き味が気になるペン先や、同じFでも使い分けをしたいと思ったら、お屋敷の隅の「Pen and message.」出張所へ。ペン先調整をしてもらったり、ニュアンスの相談をしたりします。(お金持ちのお抱え調整師設定) 

それを一週間やり続けたら、帰る頃には私の万年筆ケースは「精鋭部隊」もしくは「きちんと意味のある所有万年筆たち」に変貌しているはず。

普通に万年筆を使っている方には当然だと思われるかもしれませんが、ハッと気づいたら何だか手元に万年筆がいっぱい、という私には必要な時間なのです。

 でも無人島の設定では、気づいたら自分の携帯電話はなくなっていて電話は不通で、外は嵐で、備蓄庫は荒らされて、10人いたはずの招待客が誰もいなくなっているかもしれません。

無人島の最後のイメージは、殺される寸前にお屋敷に突入してきた警察に救助されるか、追い詰められて上がった屋上から自衛隊のヘリに救助されるかの2択です。

最終的にはヘリに釣り上げられながら、「そのケースは離しなさい!」とか言われている自分が目に浮かびます・・。

筆文葉・吹き寄せパック~スタッフKの場合~

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吹き寄せパック、発売からしばらく経ちますが「どうやって使うの??」という声をよく聞きます。

確かに、型破りな罫線で今までに見たことのないものだと思います。私も企画会議に参加しつつ、自分だったらどうやって使うかな?と考えていました。

一番に思い浮かんだのは、マイブーム(で済ますな)の英語の勉強に使えそうかな?・・ということ。

勉強する上では逃げられない「暗記」。ただ書きなぐるのが自己流ですが、何を覚えるのかをまずまとめておきたい。

そんな時にはこれです。5種類の中のひとつ、「スクランブル罫」です。

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罫線だけでもなかなかのインパクトですよね!

これはあらゆる方向に罫線が入っているので、素直にその罫線に添って字を書いていきます。ポイントとなる単語は色を使って派手に!説明文章は手帳の表紙アイリスと合わせて、紫で(こだわりどころ)書いていきます。

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みなさんの周りにも、こんな人はいないでしょうか?すごく机が散らかっているのに、実は何がどこにあるのかきちんと把握している人。

それに似ていますが、まっすぐな罫線に並べた文字より、散らばっている文字の方が印象に残るのです。

電車などでただ目で追っているだけなのですが、中央の小さな三角に書いてあったな、とか、後でレイアウトごと思いだします。

私はより派手にするために色鉛筆で罫線をなぞったりしています。

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勉強は苦手ですが、こうやると楽しい!出来上がった紙面を見て、ニヤニヤしてしまいます。

まあ、作ることに情熱を注いで出来上がったら完了みたいになっては本来いけないのですが・・。やります、ちゃんと。

このシリーズは勉強する時にもってこいで、普段は方眼3mm罫を使っている私ですが、勉強の時は吹き寄せリフィルが断然お勧めです!

ここには書ききれなかったので、DRAPEのブログでも他の種類を使ったものをご紹介しています。

とにかく、作るのがおもしろい!のです。出来上がったら何度も見返したくなるのも、お勉強にはいいところ。

次は、仕事にも使ってみようと思っています。

今年使いたい万年筆~スタッフKの場合

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定期的に、使いたい万年筆というのは変わります。今年はペンケースと合わせて持ちたい気分。

そう思わせてくれる万年筆&ペンケースがあります。

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昨年末に発売されたファーバーカステルギロシェのカラー展開はたまらなく魅力的です!

最近紫が気になって仕方がない私は、早々にバイオレットの万年筆と2本差しペンケースを入手。

ギロシェのボールペンは10年以上使っているレッドがあるのですが、お揃いでバイオレットが欲しくなっている自分・・・。恐ろしい「お揃いの魔力」。

ファーバーカステルは高級ラインになるとペン先は柔らかく、強弱がつけられます。このタッチも好きですが、筆圧高めの私はもう少し硬めの方が安心感があります。このギロシェのペン先はそんな私にちょうどいい硬さです。

先日から始まった「英語講座・Kobe Writing Club」では、筆記体で英語の文章を書きます。筆記体を書いていたのは中学・高校なので、久しぶりすぎてちょっと新鮮です。しかも当時はしていなかったことがひとつ、それは「万年筆で書く!」ということ。

機会があれば試して欲しいのですが、筆記体は特に、万年筆で書くのが一番気持ち良い。最近は夜な夜なイソップ童話など書き写したりして、意味より書くことに心躍らせています。

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一応英語セットとして、バイオレット万年筆、アンダーラインを引くための0.7mmペンシルを一緒に(カラー芯装填済)。これはテンションが上がります。

勉強するためにテンションを上げつつ、今年は筆記体を美しく書けるようになりたい。

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ちなみにこの2本差しペンケースは恐ろしいほどにファーバーカステル用で、細身のペンしか入りません。

手持ちの中では、パーカーのソネットシリーズやパイロットのキャップレスデシモが合いましたが、細身ですね。でもセットするとカッコいいです。

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*ソネットのホワイトをセットで入れてみました。これも似合う。

 ペンケース・一緒に使うペンを万年筆とセットにして使いたい。今年はそんな気分です。

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