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システム手帳の使いこなし

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今月のテーマは「システム手帳の使いこなし」です。各人が自分のシステム手帳の使い方のこだわりを披露します。

 

システム手帳というものが発売されて、外側のバインダー以上に、様々なリフィルが発売されてきました。

中にはそんなものまで?というものもありましたが、そういったものの多くは消えて行ってしまいました。

システム手帳自体売れなくなっていったのと、その役目がスマホなどに取って代わられていったということもありますが、それらのリフィルの多くは用途を限定しすぎていて、誰の用途からも微妙にズレていたのだと思います。そして、冷静に見ると横罫や方眼罫で代用できるというところがなくなっていった理由なのかもしれないと思っています。

手帳の用途は人それぞれで、100人いれば100人の仕様があると思いますが、用途を限定すればするほど使える人が少なくなっていく。

結局、横罫などのリフィルに自分で線を引いてカスタマイズしたリフィルが一番使いやすいということに気付きました。

3mmの補助罫のついた9mm横罫ならそれ以上横線を増やす必要もなく、必要なところに縦線を引くだけでいいので、自分でアレンジして使うのに丁度いいことが分かり、専ら9mm横罫を愛用しています。

線を引くペンはいろいろ探し回りました。

罫線の色になるべく近い色で書けるものは、ありそうでありませんでした。

ゼブラサラサに唯一グレーがありました。

以前は他のメーカーからも出ていましたがなくなっていました。

筆文葉リフィルはカラーのない1色刷りで、その簡素さがこのリフィルらしさとなっていますが、祝日や覚えておかないといけない日に印をつけるために色鉛筆も使いたいと思いました。

本格的に使うわけではなく、少し使うだけですが、色数はたくさんあった方が都合が良い。

ペンテルマルチ8は筆文葉のデザイナー金治智子さんが使っているのを見て、自分も使いたいと思ったものだけど、筆文葉と相性が良いと思っています。

3mm罫という細かいところに書かないといけませんので、手帳に書く万年筆は細ければ細いほど良くて、いろいろ試して結局M400<EF>を極端に細く研ぎ出したものを使っています。

細すぎたかなと思わなくもないけれど、細すぎる分だけ余裕を持って書くことができると思っています。

システム手帳の使いこなしというわけではないけれど、私の手帳的なペンをご紹介したいと思いました。(Y)

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私のリフレッシュ方法

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今月のテーマは「私のリフレッシュ方法」です。各人どんな方法で気分転換しているのか語ります。

毎日自分の店で好きな仕事をさせてもらって、そんな恵まれたことはないと思いますので、リフレッシュなど必要なく、できればずっと仕事のことを考えていたいし、外で体験したこと、見たことも全部自分の仕事に当てはめて考えたいと思っています。

でも仕事から少し離れた状態で、自分の仕事について考えることが頭のリフレッシュ方法なのかもしれないと、今思い当たりました。

今日はどんな一日になるのか、何をしようかと希望を持って朝店に入るけれど、そう思えるということは店を出た後にリフレッシュできているということ。

私も会社員時代に経験があるけれど、朝職場に来た時にさっきまでここにいたのに、もうここに居るというような、前日と今日がつながっているような感覚を持っているとしたら、それはリフレッシュできていないのだと思います。

リフレッシュするために特別なことはしていない。音楽を聞いたり、本を読んだりすることはリフレッシュするためだと思っていなし、数少ない趣味と言えるお習字も字が上手くなりたいから書いている。

ブログとして全く面白くない話になるけれど、私の毎日の中でリフレッシュするのに特別なことをする必要はなくて、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、コーヒーを飲んだり、寝たりする毎日のルーティーンを大切に思って楽しみにすることがそれにつながるのではないかと最近思います。

毎日のルーティーンの中に万年筆で手帳に書くことももちろんあって、その日あったこと、話したことの復習をして、明日することの予習ができて、日記帳もゆっくり考えながら書くことができたら、充実した気持ちで眠りに就くことができる。

毎日している普通のことを大切に思って楽しむことから、一日の満足感が生まれるような気がします。

本当につまらない気分転換の方法だと書いてみて改めて思います。(Y)

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今年使いたい万年筆

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今月のテーマは「今年使いたい万年筆」です。

各人が手に入れたいと思っている万年筆について語ります。

こう見えて使ってみたい万年筆はたくさんあります。万年筆にまだまだロマンを感じている。

使ってみるというのは、少し書いてみるとか、短期間借りて使ってみるというものではなく、自分のものとして迎え入れ、自分の生き方を代弁してくれるものとして所有して使うことなので、書き味が少し良いというだけではきっと使ってみたい万年筆にはならない。

万年筆というのはそれくらい重い存在のもので、それはファッションという、好みが常に変わり、時代や季節によって変わっていくものとは違います。

ずっと大きなペンが好きで、今まで使ってきました。

大きいと言っても度を越して大きなものではなくて、オーバーサイズくらいのものです。

手の大きな方ではないけれど、大きいというだけで性能においてアドバンテージがあるような気がするし、大きいということは私にとって美のひとつの条件を満たしている。

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モンテグラッパエキストラはずっと使ってみたい万年筆として想い続けている。

ボディの大きさはそれほどではないけれど、ペン先が極端に大きく、私が理想とする万年筆のプロポーションを完璧に持っています。

万年筆の理想形としてエキストラは今年使ってみたいというよりも、もっと高いところにある万年筆かもしれません。

最近、国産万年筆に注目しています。

システム手帳のオリジナルリフィル筆文葉を発売してから、3㎜横罫1行に書くということしていますが、それは国産万年筆の細字以下でないとできません。

なぜそんなに詰めて書くかというと、なるべく紙の枚数を減らしたいということと、1ページで見える情報量を多くしたいからですが、そのやり方は私にはとても上手くいっています。

それにペン習字を書くということが常にありますので、龍玄先生に倣って細く書くことができる万年筆に冬枯れのインクを入れています。

3㎜横罫にスッキリと文字を書く場合、ペン先の硬いインク出の少な目のペンを使いたい。

今はカスタム72という古い万年筆を使っていますが、1本だけだと何かと不便です。

もう1本同じように書くことができる万年筆が欲しい。

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今候補に挙げているのは、プラチナプレジデント、パイロットグランセ、パイロットキャップレス、国産ではないけれどペリカンM400細字研ぎ出しで、どれを使うかはゆっくり考えたいと思っていますが、万年筆とは自分の生き方を表す分身だと冒頭でかなりハードルを上げてしまっていますのでその選択は難しい。

でもそれをいろいろ考えることはとても楽しく、自分が持っていてしっくりくるものを選びたいと思っています。(Y)

手帳と、それに合わせるペンの話

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今月のテーマは久々にWRITING LAB.のブログらしく、文房具のテーマです。

各人がこだわりの手帳とペンについて語ります。よろしくお願いいたします。

 

今仕事で使っている手帳はオリジナル正方形ダイアリーとカンダミサコバイブルサイズシステム手帳で、正方形ダイアリーはマンスリーとデイリーを革カバーに入れています。

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年をまたぐ今の時期は来年のダイアリーも必要なので、ダイアリーカバーをダブルにして来年のダイアリーも入れていつも携帯しています。

スケジュール、ToDo、覚え書など仕事の実務的なことをこの正方形ダイアリーに書いていて、とても大切なものになっています。

正方形ダイアリーはその形からカジュアルな印象を受けるかもしれませんが、実は冷徹に、有能に仕事や暮らしを支えてくれる秘書のような存在です。

正方形ダイアリーは大和出版印刷さんが万年筆の筆記特性を追究して開発した紙 「グラフィーロ」を使用しています。

グラフィーロはどんなカリカリの書き味の万年筆でも、気持ちよく書くことができるすごい紙で、このダイアリーには専ら国産の細字の万年筆を使っています。

手帳用のペンは、ペン先の硬めのものの方が向いています。

柔らかいペン先だと、インクが出過ぎてしまうし、揃った端正な文字が書きにくい。

下手な私の文字をそれなりの体裁で見せてくれるのは、硬いペン先、インク出が少なめの万年筆だと思っています。

具体的な名前を挙げるとパイロットのポスティングのペン先、プラチナの細字などがこれにあたり、プラチナブライヤーはずっと手放せない存在でいます。

インクは手帳でも手紙でも黒で書いていますが、これはペン習字をすることが多くなって、ペン習字に使うペンと手帳用のペンが同じだからです。

黒インクも何でもいいわけではなく、グラフィーロの紙は一部の黒インクで書くと緑色っぽくなったりするので、好みではありませんでした。

国産の黒インクは、例えばパイロットの黒はその色自体は薄目ですが、黒いままで変色しませんが、出が多くなります。

予想した中から色々試して、デュポンの黒がグラフィーロの紙でも変色しないことが分かって、専らデュポンの黒を使っています。

正方形ダイアリーが実務を担当する秘書のような存在だとすると、カンダミサコバイブルサイズシステム手帳は夢を語り合う仲間のような存在かもしれません。

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こちらには将来実現したい企画やアイデアの種を書くようにしていて、時間が流れてもページが古くならないシステム手帳の良さを生かして、考えを少しずつ継ぎ足すような使い方をしています。

もちろん筆文葉リフィルを中心に使っています。

その使い方を世に問いている水玉リフィルはひとつのテーマに1枚割り当て、構想段階のものだとアイデアをひとつずつ書き込み、進行しているものだと、揃った条件をひとつずつ書き入れています。

まだまだ試行錯誤しているけれど、この水玉リフィルのページの感じが好きなので継続して使いたいと思っています。

システム手帳もオリジナルダイアリーを同じペンで書いているけれど、筆文葉リフィルの紙はある程度インクの吸収が良いので、太めのペンでも使っていきたいと思っています。

お客様であまり大きくない手帳に太字ペンでとてもきれいに書かれる方がおられて、それにずっと憧れていました。

最近よく思うのは手帳にもオーバーサイズのような大きいペンを使いたいということです。

実用的な理由はなくて、アンバランスに感じるかもしれないけれど、オーバーサイズのペンが好きだからということになり、もっと自由にペンと手帳で仕事のことを遊びながら使っていきたいと思っています。(Y)

スポーツ

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今月のテーマはスポーツです。万年筆店とスポーツ。最も相応しくないテーマという気もしますが、無茶なお題にも果敢に挑みます。

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同年代の多くの男の子と同じように、私も野球ばかりしていました。小学校3年生から高校生の途中まで野球しかしていなかったと言って大袈裟でなく、ひとつのことしかできないのは今も変わっていません。

子供の頃は、スポーツも勉強もしないといけなかったけれど、今は全てのことを仕事に結びつけてすることができるので、自分にとっては恵まれた状況で幸せだと思っています。

でも子供の頃も全てを野球に結び付けてしていればよかったのかと、今になって思ったりしますが。

 

野球が好きだったけれど、プロ野球の選手の道具に関するこだわりを知ることに、とても興味を持っていました。

バット、グローブ、スパイクなど、選手の話で道具に関することが本などで出てくると、何度も繰り返し読んでいました。

王さんはローリングスのミットを使っているとか、福本選手はカンガルー革のスパイクを履いているなどという話です。

ミズノの野球用品のカタログで、各選手のモデルの解説があって、それはワクワクしながら何度も見ていました。

阪急の山田投手は重くて大きなグローブを好み、阪神の小林投手は軽くて硬いグローブをミズノと開発しました。

万年筆ももっと有名作家と万年筆を共同開発したらよかったのにと思いますが、そういった商品は私が知る限り、梅田春夫さんとプラチナの共同開発の3776ギャザードくらいしか思い当たりません。

 

道具の手入れに関する話も大好きで、長島監督がグローブはちゃんと手入れしないといけないと、手入れの仕方などを分かりやすく書かれたものがあって、その部分が好きで何度も読みました。

グローブには、ドロースと呼ばれる固形のオイルのようなものを塗り込みます。使っているとすぐに革がカサカサになってしまいますので、ドロースをよく塗って革を保護してあげる必要がありますが、この作業がとても好きでした。

そういう手入れを全くしない人も同じチームには必ずいて、その気持ちがよく分かりませんでした。でも野球の上手い下手とはあまり関係がなかったような気がします。

グローブの質は硬式になると急に良くなって、厚く、キメも細かくなりました。

スパイクもなるべくきれいな真っ黒な状態にしたくて、靴ズミを塗って磨いていましたが、それは大人になっても変わらず、会社員時代、あまり良い靴は履いていなかったけれど、マメに手入れはしていました。

今すごく靴が好きで、暇さえあれば靴の手入れをしたいと思うのは、子供の頃から変わっていない、スポーツについて考えて気付きました。

子供から学生の間、野球に没頭して覚えたことはあまり残っていないけれど、道具の手入れをする心はその頃覚えたものだったのかもしれません。(Y)

懐かしの文房具

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今月のテーマは「懐かしの文房具」です。各人が文房具の思い出について語ります。

 

一番欲しいと思っていたおもちゃはめったに買ってもらえなかったけれど、両親は私たちに本と文房具を買い与えるお金は惜しまなかった。

文房具は多分母が好きだったと思うけれど、今の自分の姿は図らずもその教育の成果なのだと思うと、何か可笑しい気分になります。

母の言うことに、特に勉強しなさいという言葉にいつも反発していて、なのに母が買い与えてくれた文房具が今の自分に繋がっていると思うと皮肉に思えます。

しかし、小さな頃の教育は、その後の人間形成においてすごい影響を与えるものだと、今更ながらに気付きます。

母が買ってくれた文房具はたくさんありましたが、その中でも外国製のものは、いつも目にする日本製の学童文具らしい文房具と全く趣が違っていたし、その知らない国に思いを馳せることにもなりました。

ステッドラーに一番安いタイプの2mm芯ホルダーを買ってもらった時、真っ青のボディに先端と芯研器を兼ねたノックバーが黒で、何てかっこいい配色なんだと思いましたし、父の話からしか聞いたことのない遠い国である西ドイツに憧れのようなものを持ちました。

芯ホルダーは鉛筆代わりに使っていたけれど、日本製の安っぽい、子供子供したものとは明らかに違う雰囲気に、ドイツ=大人のステーショナリーの国 だというイメージが自分の中に確立されて、その考えを今も持ち続けている。

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現行品の芯ホルダーは当時のものに近いデザインですが、ブルーがもっと濃かったような気がします。替え芯のケースは細部は違いますが、形は当時のままです。子供心にすごいと思っていました。

同じステッドラーのもので、6本の色鉛筆だけど、それぞれ2色の芯が入っていて両方から削っていく12色の色鉛筆は、日本で言うところの貧乏削りというものだけど、ドイツ製になると6本で12色を使うことができる、合理的なものだということになります。

子供心にそんな違いは感じ取っていて、おしゃれな缶のケースもさすが外国製だと、絵は描かずにそんなところばかり見ていたような気がします。

私が外国について興味を持つきっかけになったのは、スーパーカーなどの車と文房具で、それらは日本製との違いについて考えるきっかけになっていたと思います。(Y)

月について

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今月のテーマは月です。

各人が月というつかみどころのないテーマと格闘します。

私たちは月や太陽の方向で時間の経過を知り、月の満ち欠けで日にちの進行を知り、太陽の傾きで季節の移ろいを知ると思うと、カレンダーと時計が組み合わさった複雑時計が頭上にあり、それはすごいことだと思います。

しかし、月という星についてあまり語るべき教養を持ち合わせていませんので、申し訳ありませんがカレンダーの月について語らせていただきます。

 私たちの仕事は月を1つの単位としています。

掛けの支払いもそうだし、給料も月給で支払われている人が多い。売上や収支のデータを多くの会社は月ごとに出していると思います。

12か月全てがつながっていなくて、月という単位ごとに分かれていてよかったと、よく思います。

売上がずっと良かったら良いけれど、悪い月などはその月が終わることで気分的にリセットすることができて、翌月はもっと良くしたいと気持ちを切り替えることができます。

多くの人の仕事において1か月のカレンダーはなくてはならないものだと思います。

月間のカレンダー、ダイアリーには大きく分けて、ブロック型(カレンダー型)と日が縦に並ぶバーティカル型があり、1か月の形として多くの方が認識しているのはカレンダー型だと思います。

それは子供の頃の時間割で馴染がありますが、週ごとに仕事の内容が変わることにおいても都合がいい同じ曜日が縦1列に並ぶために使いやすいからなのかもしれません。

ブロック型(カレンダー型)には、月曜日始まりと日曜日始まりがあります。

土日曜日が休みの週休2日が定着した現代では、土日を週末と考える人がほとんどなので、月曜日始まりのダイアリーが一般的になってきています。

日本ではあまり言われないけれど、海外での仕事によく使われるものに週番号というものがあります。

当店のオリジナルダイアリーにも昨年分から週番号を入れるようにしていますが、週番号の付け方が月曜日始まりと日曜日始まりでは違っていて、当初混乱しました。

月曜日始まりのカレンダーでは一番最初の木曜日のある週が第1週になりますが、日曜日始まりのカレンダー(これをアメリカ式と言います)では11日のある週が第1週になります。週の数え方が違うのは不思議な感じだし、統一されていないことに驚きます。

話は戻りますが、当店のオリジナルのマンスリーダイアリーは、私たちがイメージする1か月の形である月曜日始まりのカレンダーの形をしていて、不確定な用事も記入するスペースがあったりして、仕事の実情に合った完璧なフォーマットだと自画自賛しています。

私のイメージする月とは、このマンスリーダイアリーの見開きのページということになります。

 

9月になって、文具店に来年のダイアリーが並び始めました。

当店も毎年発売しているオリジナルダイアリーが来週頃には出来上がってくる予定です。

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今使っているノート

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今月のテーマは、今「使っているノート」です。各人が今愛用しているノートについて語ります。それぞれが書くことにはそれなりのこだわりを持っていますので、なかなか楽しみな企画です。

 

仕事柄という理由をつけて、好奇心から様々なノートを使っている。

メモ帳の類は最後まで使い切ることができるけれど、ノートはなかなか最後まで使い切ることができません。

ダイアリーも同様で、オリジナルダイアリーは常に使っているけれど、システム手帳やフランクリンプランナーなど本当に様々なものを使ってきた。

今まで使ってきたものの中にはこれで完璧だと思ったものもいくつかあって、私の根気があって、いろいろと入ってくる情報がなければ統一されたフォーマットで25年間の行動記録が出来上がっていたとは思います。

何せかくことだけはずっと止めずにきて、何かに書き続けてきました。

いろんなものを使ってみて、書いてきて思ったことは、自分に合ったダイアリーは11ページだったということでした。

予定がたくさん入ったり、分刻みで行動しているわけではないけれど、11ページの大きな紙面がどうしても必要なのは、その日の形を書きたいと思っているからです。

毎日店にはお客様が来て下さり、いつも美しい光景がある。

その11日を記録しておきたいと思っています。

休日だけその行動記録を書いている小さなノートがあります。

はじめ休日も時間の意識を持って、流されずに行動したいと思って書き始めたものでしたが、何年か継続すると記録として大変役に立つことが分かりました。

1日に小さな紙面の1ページをあてて、時間、場所、内容を箇条書きで書いているだけだけど、これからも続けていきたいと思っています。

ちょうど次の休みで1冊使い切りますので、次のものに替えるつもりでいます。

こういう休日限定というふうに、用途を限定するとノートは使い切ることができるのかもしれない。

考えてみると万年筆も、用途を決めると使わなくなることがなくなるので、道具とはそういうもので、同じことなのかもしれません。

書くことが好きな限り、これからもいろんなものを使うだろうと思っています。

万年筆もそうですが、ノートにも何か自分を変えてくれるようなところがあって、それが次々と違うものを使いたいと思う理由なのだと思っています。(Y )

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