店主Yのブログの最近のブログ記事

私の年越し

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC06222_edited.jpg
大晦日に奈良に行かないので、11月に行きました。春日大社境内にて。

 

今月のテーマは「私が年末年始にすること」です。各人が年末年始に何をするかを語ります。

 

定宿というほどでもないけれど、ここ3年ほど年末年始を過ごしていた奈良のホテルが改装工事なので、今年末は京都に行くことにしています。

 

昨年の大晦日から今年の正月にかけて奈良でちょっとしたハプニングがあった。

スタンダードルームを予約していたけれど、空いているからとスイートルームに泊まっていいということで、家族3人喜んでリビングと寝室が分かれた大きな部屋で寛いでいた。

しかし、紅白歌合戦が始まる頃に、ものすごく気分が悪くなってきた。

息子も同様で、二人交互にトイレに駆け込んでいました。

どうも、早めの夕食で年越しそば代わりに入った蕎麦屋の焼き鯖寿司にあたったようでした。

せっかく広い豪華な部屋に泊まっても、その雰囲気を楽しむことができず、残念な奈良での年越しをしました。

唯一よかったのは、洗面所が2つあって、二人同時に気分が悪くなっても困らなかったのは、これは不幸中の幸いなのかもしれないと思っている。

ちなみにその時の初詣の春日大社で妻は凶を引きあてた。

 

ウチは何かラッキーなことがあると、それと引き換えのようなことが起こる。

10年以上前、宝くじで1万円当たったことがあって、朝刊を見ながら夫婦で喜んでいたら、息子がしんどそうな顔で寝室から降りてきた。熱を測らせたら高熱で、インフルエンザにかかっていたということがありました。

やはり棚ボタには気を付けないといけない。

今年は春頃にも京都に泊まりで出掛けたことがあって、その時もスイートルームが空いているのでどうぞと言われて夫婦で泊まった。

ホテルの向かいで遅めの夕食にと買ったバーガーキングのビニール袋を提げて部屋に入りました。

豪華な部屋でバーガーキングを食べた時は複雑な気持ちで、次は何が起こるのかと警戒したけれど、何も起こらなかった。

話が反れまくったけれど、年末年始は外で過ごすことがここ10年くらいの習慣になっている。

いつも荷物にノートと万年筆と本を厳選して持って行く。最近もカメラも荷物に入るようになって、レンズも厳選している。

荷物を詰めながら、何か書けたらと思うし、本も読めたらと思う。夜中や早朝の古都の写真も撮りたいといろいろ思うけれど、実行できたことがない。

本は結局、仕事が始まってからの電車の中で読むことになるし、何か書いてもせいぜいブログの記事が1つか2つで、だらしない年末年始をいつも過ごしている。でもそれでいいのかとも思っている。(Y)

来年への準備

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは来年への準備です。
各人いかに来年を良い年にするための準備をするかの決意表明をします。

DSC04218_edited.jpg
加東市清水寺

自分のことではないけれど、来春から息子が神奈川県で社会科の教師として働くことになった。

大学に入学する前から教師になりたいと思っていて、そのつもりで大学4年間過ごしていたし、塾の講師もして、教えることの楽しさを実感していたようなので、念願叶って本当によかったと思います。

昨年の教員採用試験はだめだったので、気持ちを切り替えて一旦学習塾に就職したけれど、教師への夢を捨てきれず数週間で退職した時はどうなるかと思った。

学習塾の先輩方にはご迷惑をお掛けしたことは、本当に申し訳なく思います。

好きなことを仕事にして、やはり自分は好きなことや、自分で納得して決めたことでしか動くことができないと思っている私からすると、教師という大変な仕事を何でやりたいと思うのか分からないけれど、それが彼の好きな道なのであれば、様々な困難も乗り越えられるのだと思う。

しかし、大学も家から通っていて、身の回りのこと全てを母親がしてくれる恵まれた環境から、いきなり知らない土地で一人暮らしすることは、教師の仕事までとは言わないけれど、困難がつきまとうのではないかと、人ごとながら心配している。

まず料理を全くしたことがない問題はどうするのか、掃除、洗濯はできるのか、公共料金など支払いの管理はできるのか、リンゴの皮はむけるのか、朝起きられるのか。

そして家財道具一式を揃えるお金はあるのか。今の塾講師のバイトでそれが稼げるのか。

我が家は息子の独立で来年前半は大いに混乱するだろう。引っ越しにもかり出される予定で、店を不在にする日が出てくると思います。

来年への準備というテーマで書き始めたけれど、全く準備ができていないことに大いに焦り始めているけれど、子供ではないので、ヤキモキしながらも見守っている。(Y)

私の健康法

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC05815_edited.jpg
子どもの頃、天王寺駅からこんな特急に乗った思い出があります。関連する写真がなくて、愛想がないので載せてみました。

 

今月のテーマは「私の健康法」です。

各人、日頃からの最も重大な関心事である健康について語ります。

学生の時から、本当に丈夫で、大きな病気どころか、ほとんど学校や仕事も休んだことがなかったのは、両親に感謝しないといけないと思っています。小学生の時、しんどいと言っても、家からたたき出されて、無理やり学校に行かされたのも、休むという選択肢を私になくさせるための、母の教育だったと今では理解している。

できればもっと頭の回転を速くしてほしかったけれど、贅沢も言えない。体が丈夫であるということは、頭の回転の遅さを補って余りあるものに思えるから。

体力には自信があって、いつも元気な方だけど、こういう人間はある日突然ポックリ逝ってしまうのではないかと思っている。母は、ある日突然体調不良を訴えて、余命3か月を宣告されて、その通りに今の私と同じ齢の時に逝ってしまった。

そういう体質は似てしまう、母もそれまでとても元気だった。


今回のテーマに話を戻すと、とても残念だけど健康法というものを全く実践していない。

以前行っていたジムも、休みが少ないので、あまり行くことができず、もったいないと止めてしまったし、早朝や夜にストイックに走ったりすることがなく、このテーマを書くのに最も相応しくない人間なのかもしれません。
私にとって健康に気を遣う=ストイックというイメージがあって、そこから修行僧のようなライフスタイルをイメージしてしまうのは極端で、健康法というものを全く理解していない証拠かもしれません。

健康的かどうかは別にして、唯一気にしていることは、感覚的に自分が嫌だと思うものは、いくら体に良いと言われても食べないようにしている。
いつも感覚で判断しているけれど、自分の体が嫌だということをしないということが私の唯一の健康法かもしれません。

食事の摂り方は、以前は回数は少なく、食べる時に一気に食べるライオン型の食事の摂り方でしたが、今は妻に小さなお弁当を作ってもらって、店が始まる前に食べている。

バカでいつも前向きな、ストレスを溜めにくい性格なので、精神的に健康でいられていることは仕事を続ける上でもとてもプラスだと思っています。

でもこれは体の丈夫さと無関係でなくて、やはり両親に感謝しないといけないと思っている。

我が家の車

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「我が家の車」です。
各人がマイカーについて語ります。

 

免許をとって車に乗り続けて30年にもなりますので、今さら車のない生活など考えられないと思う反面、仕事にはバス、電車で行くし、遠くに旅行に行くときは安全面から電車で行くことが多いので、なくても困らないとも思います。

でもいつも車に乗りたいと思っています。

DSC00241_edited.jpg

今の車はフォルクスワーゲンポロという小さな車で、コンパクトカーのカテゴリーに入る国産車の大半よりも値段の安い車で、自慢できるものでも何でもないけれど、デザインや今では希少になったちょうど良い小ささが気に入って、6年前に買って今も大いに気に入っています。

それまでも小さな非力な車ばかり乗ってきましたので、私にはこのポロでさえ鋭い加速を持つ、十分なパワーのある車に思えて、快適に走っています。

車を通勤に使っていない私にとって車は日常の足というよりも、旅をイメージさせるものです。

家族で旅行に行くのはいつも車で、まだ暗いうちに走り始めて、寝静まっている街の風景を感傷的に見ていた子供だったので、その原体験が今も残っているのかもしれません。

でも前述したように旅行に車で行くことはほとんどなくなってけれど、やはり車で旅がしたい。

そんな想いを埋め合わせしているのかもしれないけれど、1か月に1度くらいはドライブ目的の休日を過ごしています。

神戸は東に行くと都市部になって、道も混みますが、西や北へ行くと30分も走れば田園地帯に出て、田舎道をドライブできます。

30年もこの辺りで車に乗っているので、知らない道はほとんどないけれど、自分が住んで、仕事する街の風景とは全く違う田舎の景色を見ながらドライブすると、本当に楽しくリフレッシュできます。

一番好きなのは行き当たりばったりに、道が続くまま、ハンドルが向くままに走ることで、冒険心がくすぐられて楽しくて仕方ないけれど、助手席の妻はきっとどこを走っているのか分かっていない。黙って乗っているけれど、内心気が気でないと思っていることも分かっているけれど、私はそれを分かっていながら遠くへ遠くへとハンドルを向ける。

あの車に乗ったらどうだろうとか、好奇心からよく思いますが、自分の車の乗り方、面倒臭がって年23回しか洗車しないとか、いろいろ考えると今の小さな車が自分に一番合っている。

それ以外の車は考えられないと、あと15年は乗りたいと思っている。(Y)

IMG_2538[1]_edited.jpg

夏祭りの思い出

| コメント(0) | トラックバック(0)

DSC05684_edited.jpg
画像がなかったので、SkyWindさんのポストカードのお力を借りました。

 

今月のテーマは「夏祭りの思い出」です。各人お祭りと縁遠そうですが、それぞれのお祭りの思い出を語ります。

 

大人になってお祭りに近寄ることもしなくなってしまいましたが、子供の頃は、毎年団地の公園で行われていたお祭りが好きでよく行きました。

小学校低学年の時は妹と、高学年になってからは少年野球の友達と行った覚えがあります。

古典音楽でも民謡でもない、かといってダンスミュージックでもない、盆踊りでしか聞かない不思議な音楽がいつも流れていた。知っているおばちゃんたちに盆踊りの輪に無理やり入れられたり、綿菓子を売らされたりしたけれど、全部ひっくるめて楽しかった。

当時住んでいた高槻の子供たちは「~くんのお母さん」というのを「~くんのおばちゃん」と言うのが普通でしたが、他所はどうなのだろう。何か変な感じがするとふと思いました。

お祭りの翌日、会場だった公園に行くと結構な額の小銭が落ちていて、拾って交番に妹と持っていて、お巡りさんを困らせたこともありました。

母の実家の長野の川上村でもお盆の間だけ出荷が休みでしたので、近くの公民館の庭に盆踊りの櫓が組まれていた。

いつもと同じ盆踊りの曲が流れているだけの、夜店も出ていない、お祭りとは言えないものでしたが、その雰囲気が好きで何となくいつも出掛けていった。

神輿が出てねり歩くような本物の祭りを見たのは神戸に来てからで、その熱気のようなものに居心地の悪さのようなものを感じました。

子供の頃から祭りだと思っていたものと明らかに違っていた地元垂水の祭りに友達たちと出掛けたりしたこともあったけれど、皆楽しそうにしているのに、なんで自分は楽しくないのだろうかと思っていた。そして、祭りは好きではないと言うことが、何となく憚られていました。

それと同じ感覚は、ゲームセンターなどでも経験したことがあって、皆楽しいのだから、自分も楽しいと思わないといけないと思おうとしていた。

私が子供の頃から祭りだと思っていたものは、盆踊りや縁日で、それらは祭りという大きなイベントの中の一部分だと分かったのは、この文章を書きながらで、今まで考えてみたこともなかった。

男たちの熱気でむせ返りそうな熱い祭りは好きではなかったし、同世代の子供たちが集まって楽しそうに過ごす場所は好きではなかった。

本ばかり読んでいたと言うつもりはないけれど、図書館のような場所の方が子供の頃から好きだったけれど、自分のそういう好みを自覚して、それを素直に言えるようになったのは大人になってからで、それまで何となく自分を偽っていたようなところがあったことを後悔している。

夏祭りをテーマだと言いながら、静かな古い図書館で夏休みに友達と勉強するという建前のもと、図鑑ばかり見ていたことを懐かしく思い出しました。(Y)

 

旅について

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは旅です。各人が思い思いに旅について綴ります。

IMG_2465[1]_edited.jpg

 

ほとんど店にいて仕事が成り立っている私にとって旅とは憧れでした。

仕事で旅をしたいとずっと思っていました。

しかし、それは今までのこの店のやり方では非現実的なことに思え、旅に出ることはないのではないかと思い始めていました。

しかし、状況は変わるもので、先日一人で札幌に出向いて行き、出張販売をしてきました。

状況が変わったこともあるけれど、自分でそのように仕向けて、旅が必要な仕事を作りました。

それらは始めたばかりで、採算がとれる大人の仕事にはまだまだなっていないけれど、継続できるようにするためにちゃんとした仕事にしたいと思っています。

仕事で旅に出る場合、当然時間のほとんどは仕事に費やされて、自由時間は朝晩だけということになります。

何かのお店に目星をつけておいても行くことができないことも多いと思いますが、移動中やホテルの部屋では旅らしい気分に浸ることができます。

特に移動は旅に出た気分が盛り上がります。新幹線の駅の雰囲気もいいですが、空港での遠くへ行く気持ちを盛り上げてくれる雰囲気が好きです。

大きな荷物を持って歩く人たち、行先の地名を告げるアナウンスなど、旅情のようなものが空港には濃くあるような気がします。

外国の方が多く、様々な言葉が飛び交っていて、この人たちはどこから来たのかとか、一人ずつ聞いてみたい好奇心にも駆られます。

飛行機や新幹線に乗る前に、売店や書店で雑誌を買いたくなるのはいつものことだし、今回の旅のためにと、必ず本を1冊用意して、荷物に入れているのもいつものことです。

いつも旅の間に1冊の本を読み切れることは少ないけれど、今回の札幌は比較的移動時間が長かったし、ホテルでの時間もありましたので新書を1冊読み切りました。

旅というほどの距離ではありませんが、KA-KU奈良店さんへ調整応援で通いまいたが、大和西大寺までの2時間で、北海道~地理、地名、地図の謎~を読みました。

次回の旅には、ポータブルDVDプレーヤーを買おうと思っています。

お送りいただいて観たいと思っているDVDがあるのに、時間が足りない。

今回は福岡への旅でそれらを観たいと思っています。

今年に限らず、来年以降も私は仕事の旅に出るだろう。

それはもちろん仕事だけど、私には十分旅情を楽しめるもので、旅の前はいつも何を持って行こうかとワクワクして、今回はポータブルDVDプレーヤーを持って行くというアイデアにワクワクしています。(Y) 

システム手帳の使いこなし

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「システム手帳の使いこなし」です。各人が自分のシステム手帳の使い方のこだわりを披露します。

 

システム手帳というものが発売されて、外側のバインダー以上に、様々なリフィルが発売されてきました。

中にはそんなものまで?というものもありましたが、そういったものの多くは消えて行ってしまいました。

システム手帳自体売れなくなっていったのと、その役目がスマホなどに取って代わられていったということもありますが、それらのリフィルの多くは用途を限定しすぎていて、誰の用途からも微妙にズレていたのだと思います。そして、冷静に見ると横罫や方眼罫で代用できるというところがなくなっていった理由なのかもしれないと思っています。

手帳の用途は人それぞれで、100人いれば100人の仕様があると思いますが、用途を限定すればするほど使える人が少なくなっていく。

結局、横罫などのリフィルに自分で線を引いてカスタマイズしたリフィルが一番使いやすいということに気付きました。

3mmの補助罫のついた9mm横罫ならそれ以上横線を増やす必要もなく、必要なところに縦線を引くだけでいいので、自分でアレンジして使うのに丁度いいことが分かり、専ら9mm横罫を愛用しています。

線を引くペンはいろいろ探し回りました。

罫線の色になるべく近い色で書けるものは、ありそうでありませんでした。

ゼブラサラサに唯一グレーがありました。

以前は他のメーカーからも出ていましたがなくなっていました。

筆文葉リフィルはカラーのない1色刷りで、その簡素さがこのリフィルらしさとなっていますが、祝日や覚えておかないといけない日に印をつけるために色鉛筆も使いたいと思いました。

本格的に使うわけではなく、少し使うだけですが、色数はたくさんあった方が都合が良い。

ペンテルマルチ8は筆文葉のデザイナー金治智子さんが使っているのを見て、自分も使いたいと思ったものだけど、筆文葉と相性が良いと思っています。

3mm罫という細かいところに書かないといけませんので、手帳に書く万年筆は細ければ細いほど良くて、いろいろ試して結局M400<EF>を極端に細く研ぎ出したものを使っています。

細すぎたかなと思わなくもないけれど、細すぎる分だけ余裕を持って書くことができると思っています。

システム手帳の使いこなしというわけではないけれど、私の手帳的なペンをご紹介したいと思いました。(Y)

DSC04928_edited.jpg

私のリフレッシュ方法

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「私のリフレッシュ方法」です。各人どんな方法で気分転換しているのか語ります。

毎日自分の店で好きな仕事をさせてもらって、そんな恵まれたことはないと思いますので、リフレッシュなど必要なく、できればずっと仕事のことを考えていたいし、外で体験したこと、見たことも全部自分の仕事に当てはめて考えたいと思っています。

でも仕事から少し離れた状態で、自分の仕事について考えることが頭のリフレッシュ方法なのかもしれないと、今思い当たりました。

今日はどんな一日になるのか、何をしようかと希望を持って朝店に入るけれど、そう思えるということは店を出た後にリフレッシュできているということ。

私も会社員時代に経験があるけれど、朝職場に来た時にさっきまでここにいたのに、もうここに居るというような、前日と今日がつながっているような感覚を持っているとしたら、それはリフレッシュできていないのだと思います。

リフレッシュするために特別なことはしていない。音楽を聞いたり、本を読んだりすることはリフレッシュするためだと思っていなし、数少ない趣味と言えるお習字も字が上手くなりたいから書いている。

ブログとして全く面白くない話になるけれど、私の毎日の中でリフレッシュするのに特別なことをする必要はなくて、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、コーヒーを飲んだり、寝たりする毎日のルーティーンを大切に思って楽しみにすることがそれにつながるのではないかと最近思います。

毎日のルーティーンの中に万年筆で手帳に書くことももちろんあって、その日あったこと、話したことの復習をして、明日することの予習ができて、日記帳もゆっくり考えながら書くことができたら、充実した気持ちで眠りに就くことができる。

毎日している普通のことを大切に思って楽しむことから、一日の満足感が生まれるような気がします。

本当につまらない気分転換の方法だと書いてみて改めて思います。(Y)

IMG_2248_edited.jpg

今年使いたい万年筆

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは「今年使いたい万年筆」です。

各人が手に入れたいと思っている万年筆について語ります。

こう見えて使ってみたい万年筆はたくさんあります。万年筆にまだまだロマンを感じている。

使ってみるというのは、少し書いてみるとか、短期間借りて使ってみるというものではなく、自分のものとして迎え入れ、自分の生き方を代弁してくれるものとして所有して使うことなので、書き味が少し良いというだけではきっと使ってみたい万年筆にはならない。

万年筆というのはそれくらい重い存在のもので、それはファッションという、好みが常に変わり、時代や季節によって変わっていくものとは違います。

ずっと大きなペンが好きで、今まで使ってきました。

大きいと言っても度を越して大きなものではなくて、オーバーサイズくらいのものです。

手の大きな方ではないけれど、大きいというだけで性能においてアドバンテージがあるような気がするし、大きいということは私にとって美のひとつの条件を満たしている。

DSC04627_edited.jpg

モンテグラッパエキストラはずっと使ってみたい万年筆として想い続けている。

ボディの大きさはそれほどではないけれど、ペン先が極端に大きく、私が理想とする万年筆のプロポーションを完璧に持っています。

万年筆の理想形としてエキストラは今年使ってみたいというよりも、もっと高いところにある万年筆かもしれません。

最近、国産万年筆に注目しています。

システム手帳のオリジナルリフィル筆文葉を発売してから、3㎜横罫1行に書くということしていますが、それは国産万年筆の細字以下でないとできません。

なぜそんなに詰めて書くかというと、なるべく紙の枚数を減らしたいということと、1ページで見える情報量を多くしたいからですが、そのやり方は私にはとても上手くいっています。

それにペン習字を書くということが常にありますので、龍玄先生に倣って細く書くことができる万年筆に冬枯れのインクを入れています。

3㎜横罫にスッキリと文字を書く場合、ペン先の硬いインク出の少な目のペンを使いたい。

今はカスタム72という古い万年筆を使っていますが、1本だけだと何かと不便です。

もう1本同じように書くことができる万年筆が欲しい。

DSC04630_edited.jpg

今候補に挙げているのは、プラチナプレジデント、パイロットグランセ、パイロットキャップレス、国産ではないけれどペリカンM400細字研ぎ出しで、どれを使うかはゆっくり考えたいと思っていますが、万年筆とは自分の生き方を表す分身だと冒頭でかなりハードルを上げてしまっていますのでその選択は難しい。

でもそれをいろいろ考えることはとても楽しく、自分が持っていてしっくりくるものを選びたいと思っています。(Y)

手帳と、それに合わせるペンの話

| コメント(0) | トラックバック(0)

今月のテーマは久々にWRITING LAB.のブログらしく、文房具のテーマです。

各人がこだわりの手帳とペンについて語ります。よろしくお願いいたします。

 

今仕事で使っている手帳はオリジナル正方形ダイアリーとカンダミサコバイブルサイズシステム手帳で、正方形ダイアリーはマンスリーとデイリーを革カバーに入れています。

DSC04324.JPG

年をまたぐ今の時期は来年のダイアリーも必要なので、ダイアリーカバーをダブルにして来年のダイアリーも入れていつも携帯しています。

スケジュール、ToDo、覚え書など仕事の実務的なことをこの正方形ダイアリーに書いていて、とても大切なものになっています。

正方形ダイアリーはその形からカジュアルな印象を受けるかもしれませんが、実は冷徹に、有能に仕事や暮らしを支えてくれる秘書のような存在です。

正方形ダイアリーは大和出版印刷さんが万年筆の筆記特性を追究して開発した紙 「グラフィーロ」を使用しています。

グラフィーロはどんなカリカリの書き味の万年筆でも、気持ちよく書くことができるすごい紙で、このダイアリーには専ら国産の細字の万年筆を使っています。

手帳用のペンは、ペン先の硬めのものの方が向いています。

柔らかいペン先だと、インクが出過ぎてしまうし、揃った端正な文字が書きにくい。

下手な私の文字をそれなりの体裁で見せてくれるのは、硬いペン先、インク出が少なめの万年筆だと思っています。

具体的な名前を挙げるとパイロットのポスティングのペン先、プラチナの細字などがこれにあたり、プラチナブライヤーはずっと手放せない存在でいます。

インクは手帳でも手紙でも黒で書いていますが、これはペン習字をすることが多くなって、ペン習字に使うペンと手帳用のペンが同じだからです。

黒インクも何でもいいわけではなく、グラフィーロの紙は一部の黒インクで書くと緑色っぽくなったりするので、好みではありませんでした。

国産の黒インクは、例えばパイロットの黒はその色自体は薄目ですが、黒いままで変色しませんが、出が多くなります。

予想した中から色々試して、デュポンの黒がグラフィーロの紙でも変色しないことが分かって、専らデュポンの黒を使っています。

正方形ダイアリーが実務を担当する秘書のような存在だとすると、カンダミサコバイブルサイズシステム手帳は夢を語り合う仲間のような存在かもしれません。

DSC04325.JPG

こちらには将来実現したい企画やアイデアの種を書くようにしていて、時間が流れてもページが古くならないシステム手帳の良さを生かして、考えを少しずつ継ぎ足すような使い方をしています。

もちろん筆文葉リフィルを中心に使っています。

その使い方を世に問いている水玉リフィルはひとつのテーマに1枚割り当て、構想段階のものだとアイデアをひとつずつ書き込み、進行しているものだと、揃った条件をひとつずつ書き入れています。

まだまだ試行錯誤しているけれど、この水玉リフィルのページの感じが好きなので継続して使いたいと思っています。

システム手帳もオリジナルダイアリーを同じペンで書いているけれど、筆文葉リフィルの紙はある程度インクの吸収が良いので、太めのペンでも使っていきたいと思っています。

お客様であまり大きくない手帳に太字ペンでとてもきれいに書かれる方がおられて、それにずっと憧れていました。

最近よく思うのは手帳にもオーバーサイズのような大きいペンを使いたいということです。

実用的な理由はなくて、アンバランスに感じるかもしれないけれど、オーバーサイズのペンが好きだからということになり、もっと自由にペンと手帳で仕事のことを遊びながら使っていきたいと思っています。(Y)

Powered by Movable Type 5.2.10

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち店主Yのブログカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはスタッフMのブログです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。